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“バーニング・サン・ゲート”被害者「目を開けたらベッドの上…性犯罪者は笑顔写真を強要」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.20 15:47
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2019年いわゆる「バーニングサンゲート」が発生したソウル江南(カンナム)のクラブ「バーニング・サン」で薬物のGHB(水ポン)に酔って性的暴行を受けたという被害女性インタビューが公開された。この女性は当時加害男性から強制的に笑う写真を撮らされ、男性はこれを証拠に性的暴行を否定したと主張した。

BBCのユーチューブチャンネル「BBCニュースコリア」には19日、「バーニング・サン:K-POPスターの秘密チャットルームを暴露した女性たちの話」という1時間のドキュメンタリー動画が掲載された。この動画にはバーニング・サンの常連だったと明らかにした女性Aさんが匿名を前提にインタビューした内容が紹介されている。

 
Aさんはある日クラブで一人の男性が手渡した酒を1~2杯飲んだ後、激しい酔いを感じたという。Aさんは「(知り合いの)女の子とトイレに行ったが『私、今日ちょっと変かも。酔いがはやく回る感じ。もう飲んじゃダメだと思う』という話を交わして席に戻った。ある瞬間、気がついてみるとベッドの上だった」と当時を振り返った。

Aさんの横には、バーニング・サンで酒を手渡した男性がいたという。Aさんは「その人は私に駆け寄って強制的に服を脱がせ、私の体の上に馬乗りになって押さえ付けてきた」とし「口をずっと両手で防いで心肺蘇生術するように押さえ付けた。息もできないし、口も、肋骨もとても痛かった」と話した。

Aさんは暴れても仕方がないと感じたとし「私を殺しそうな勢いだった。私が苦しがっているのにやめずに行為を続けようとしていた人だったので怖かった。そのため諦めてそのまま横になっていた」と言及した。

Aさんによると、強制的に性行為が行われたあと、胃の調子が良くなくて嘔吐した。続いてひざまずいて泣きながら男性に家に送ってほしいとお願いした。男性は写真を撮ったら送ると脅迫した。Aさんは「笑えというが笑顔を作ることができず、顔も隠させないようにしたのでVサインをした」とし「急いで部屋から出たが記憶がぼんやりしている」と言って泣いた。

その後、Aさんは性的暴行を届け出るために警察署を訪れた。だが、男性はAさんと取った写真を証拠として提示して合意下で性関係が行われたと主張し、出国も許可されたという。

過去にバーニング・サンで働いたことがあるという男性は「水ポンという薬物は非常によく使われていた。バーニング・サンで水ポンを飲んで気が抜けた女の子をほぼ毎日のように見た」とし「普通、水ポンはルームで使用するが、奥まではいらないといけないルームでは何をしても音が聞こえない」と証言した。

クラブ「バーニング・サン」で流通したとの疑惑が提起された向精神性医薬品の水ポンは白い粉で通常は酒や水など液体類に溶かして服用する。この薬物が人体に入ると10~15分以内に気分が良くなるため酒に酔ったような状態になって「デートレイプ薬物」として使用される場合が多い。

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