주요 기사 바로가기

中国、カンボジアとの合同訓練で遠隔制御自動小銃搭載「ロボット犬」公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.17 16:11
0
中国がカンボジアとの合同軍事訓練で機関銃が装着された「ロボット犬」を公開した。

17日のAFP通信によると、中国とカンボジアは前日、カンボジアで年次合同軍事訓練「ゴールデンドラゴン2024」を開始した。訓練の初日、中国軍は軍用ロボット犬を公開した。4本の脚を持つ犬型ロボットの背中部分に遠隔制御自動小銃が装着されている。前日の試演ではロボット犬が歩く姿だけをメディアに露出し、射撃の場面は公開されなかった。

 
今回の訓練は15日間実施される。カンボジア軍1315人、中国軍760人など両国の兵力約2000人と中国軍艦3隻・カンボジア軍艦11隻、ヘリコプター2機、戦車69両などが参加し、実弾射撃などを含む陸・海軍訓練を行う。

これに先立ちカンボジア軍は今回の訓練について歴代最大規模で、訓練の費用は中国が負担すると明らかにした。この訓練は2016年にカンボジアが米国との合同訓練を取り消した直後に始まり、毎年実施されてきた。

カンボジアは東南アジア地域で中国と最も近い同盟国に挙げられる。中国から大規模な投資を受け、軍事的協力も拡大している。中国はカンボジアのシアヌークビル近隣リアム港に、東アフリカのジブチに次ぐ中国第2の海外海軍基地を建設したという疑惑を受ける。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP