주요 기사 바로가기

「トッポッキとキムパプ買うのも怖い」…韓国外食物価、3年連続で全体平均上回る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.07 07:29
0
毎月家計簿を付ける会社員のキムさん(32)は最近1日の昼食代を1万5000ウォン(約1700円)に3000ウォン増やした。最近は1万2000ウォンでは昼食代とコーヒー代をまかなうのがギリギリになってだ。キムさんは「冷めんが1万5000ウォンを超えた。毎日外で昼食を食べる会社員には外食費負担が大きい」と話した。

外食物価が相次ぎ上がり消費者の憂いが深まっている。韓国統計庁が6日に明らかにしたところによると、4月の外食物価は前年同月比3.0%上がり、全消費者物価上昇率平均の2.9%を上回った。外食物価上昇率が消費者物価上昇率平均を上回ったのは2021年6月から35カ月連続だ。

 
先月基準で、外食物価に含まれた39品目のうち19品目が平均を上回った。この1年間で最も大幅に上がったのはトッポッキで5.9%だ。このほかビビンバが5.3%、キムパプ(のり巻き)が5.3%、ハンバーガーが5.0%、弁当が4.7%、冷めん・カルグクス・フォーが4.2%など大幅に上がった。おかゆは0%で変動がなかった。39品目のうち物価が下落したものはひとつもなかった。

まだ幸いなのは外食物価上昇率と物価上昇率の格差が縮小している点だ。先月の格差は0.1ポイントで2021年6月に逆転現象が発生してから最も少なかった。昨年初めに前年同月比7%台を記録した外食物価上昇率は今年4月には3.0%と下降線を示した。安心するには早い。年末から食材価格が高騰しているからだ。のり価格は1年前より2倍ほど上昇した。カフェやベーカリーで主に使うココア価格も高止まりしている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP