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習主席、7月に「3中全会」開催…秦剛前外相・李尚福前国防相懲戒の最終手続き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.01 08:43
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中国が30日、中国共産党(中共)第20期3中全会(中央委員会全体会議)を7月に開催すると明らかにした。「2中全会」開催以来17カ月ぶりだ。中国指導部は3中全会で経済政策方向を決め、政策ロードマップを対内外に公開する。開催が遅れたが、政治的な不確実性はやや解消するという見方が出ている。

中国国営新華社は30日、党中央政治局がこの日会議を開き、7月に3中全会を開催することにしたと報じた。主要議題は「改革の全面的深化と中国式現代化を進める問題」と伝えた。

 
今回の3中全会では累積した人事懸案も処理するとみられる。2中全会(昨年2月開催)以降に姿を消した中央委員の秦剛前外相、李尚福前国防相、李玉超前ロケット軍司令官、徐忠波政治委員に対する党規律委の報告書を採択し、党内の懲戒を終えると予想される。また従来の7人から6人に減った中央軍事委員会委員に董軍国防相を追加で任命するかどうかも今回の3中全会の主要観戦ポイントだ。

3中全会で中央政治局が中央委員会に提出する報告の輪郭は、この日の新華社の報道で初めて公開された。まず「改革・開放は党と人民時代に追いつく重要な魔法の法宝」と規定した。今まで統一戦線・武装闘争・党建設を社会主義建設の「3大魔法の武器」と規定した中共が改革・開放まで追加して「4大台魔法の武器」に拡大した。習近平執権後に毛沢東時代に後退するのではという懸念を3中全会で払拭させるという意味と解釈される。

第20回党大会で党の使命として強調した「共同富裕」をどう発展させるかも注目される。新華社は「人民を中心に堅持し、現代化建設の成果に基づき、より一層公平に人民全体が恩恵を受けるようにするべき」と報じた。「中国式現代化は人民全体の共同富裕を実現する現代化」とした第20回党大会の文書から共同富裕が抜けた。韓国金融研究院のチ・マンス研究委員は「中国の社会安定に直結する分配モデルが共同富裕から『公平な恩恵』にあいまいになったということ」とし「今後5-10年間に進める分配イシューをどう提示するか注目される」と指摘した。

習近平思想が拡大するかどうかも注目される。新華社は30日、3中全会の理念指標を扱った部分で、従来の「習近平新時代中国特色社会主義思想を全面貫徹する」という表現の直後に「習近平総書記の全面深化改革に関する一連の新しい思想、新しい観点、新しい判断を深く学習貫徹する」と追加した。

改革に関する習近平主席の従来の発言を「思想」水準に新たに包装するとみられる表現だ。中共は、2017年の第18期7中全会で「習近平総書記の治国理政新理念・新思想・新戦略」という表現が登場した後に開催された第19期党大会で「習近平新時代中国特色社会主義思想」に格上げした。

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