玄関ベル間違って鳴らして撃たれた10代米国人の家族、加害者を提訴
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.30 13:37
米ミズーリ州カンザスシティで玄関ベルを間違えて押して住人から銃で撃たれ重傷を負った10代の黒人被害者の家族が、事件から1年が経過した最近、加害者の住人を相手取り訴訟を起こしたと、米ABC放送などが29日(現地時間)伝えた。
この事件の被害者ラルフ・ヤールさん(17)の母クレオ・ネグベさんはこの日、銃撃した加害者アンドリュー・レスター被告(85)とこの地域の住宅所有主協会を相手に損害賠償を請求する民事訴訟を提起した。