<サッカー>選手の退場と興奮した監督の退場…致命的な2つの場面
ⓒ 中央日報日本語版2024.04.26 09:39
黄善洪(ファン・ソンホン)監督が指揮するサッカー韓国U-23(23歳以下)代表が26日午前2時30分(日本時間)、カタール・ドーハのアブドゥラ・ビン・カリファ・スタジアムで行われた2024アジアサッカー連盟(AFC)U-23アジアカップ準々決勝のインドネシア戦で延長戦まで2-2で終えた後、PK戦(10-11)で敗れ、8強で立ち止まった。
試合の主導権を握られた韓国は前半15分、インドネシア選手のシュートが韓国選手に当たってこぼれると、これをペナルティーボックス外左側からラファエル・ストライクが右足でミドルシュートを放ち、先制ゴールを決めた。その後、韓国は幸運の同点ゴールで1対1に追いついたが、3分後の前半ロスタイムにインドネシアにまたゴールを決められ、2-1とリードを許して前半を終えた。