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韓国の医政葛藤「希少腎臓病を抱える2歳の娘、別の病院に行ってと言われ…目の前が真っ暗」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.25 16:06
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◇「週1回休診…診療20%減少する格好」

24日、ソウル松坡区(ソンパグ)のソウル峨山病院で会った患者も不安な表情を隠すことができなかった。この日、膀胱がんの手術を受けることになっているというおよそ60代の患者は「どうか手術だけでもという気持ちで来たが、休診するということで治療に支障が生じるのではないか怖い」と話した。40代Cさんはアレルギー症状に苦しめられる小学生の娘の治療のために同病院の小児呼吸器・アレルギーセンターに定期的に通院している。Cさんは「教授がすでに週1回休診を行っていたが通知がきちんと来なかった」とし「これまで診てくれた教授から診療を受けようと思って上京したが、別の医師に突然変更された。とても悔しくて顧客センターに抗議しようか考えている」と話した。

 
70代のチェさんはがん患者の息子に救急状況が発生してこの日ソウル大病院応急室を訪れた。チェ氏は「救急室に医師が以前よりいないというが、今回はピークを乗り越えたものの他の救急状況で医師がいないのではないかと思うと怖い」と訴えた。

韓国がん患者権益協議会のキム・ソンジュ代表は「(医療の異常状況以降)手術・診療・坑がん治療が中止になったり延期されたりしてきたが(追加で)週1回診療中止をするということで状況がさらに劣悪になることは明らかだ」とし「『週1回』と言うが、患者の立場では診療が20%減るということだ。上級総合病院の診療が難しいので2次病院に行くが、これさえも1カ月半以上はかかるという。がん患者はどこへ行かなくてはならないのか」と話した。キム代表は「政府ががん診療協力病院を拡大運営するというが、すべての治療が可能なのではなく副作用だけを診る水準」としながら「がん患者には特に意味がない。別の実効性のある対策が必要だ」と求めた。

韓国の医政葛藤「希少腎臓病を抱える2歳の娘、別の病院に行ってと言われ…目の前が真っ暗」(1)

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