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世界のバッテリー企業で最多特許保有の韓国企業、「無分別な技術特許侵害に強硬対応」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.25 09:34
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LGエナジーソリューションがバッテリー業界に蔓延した「特許無賃乗車」にメスを入れる。LGエナジーソリューションは24日、バッテリー業界の後発企業の無分別な技術特許侵害に訴訟などを通じて強硬に対応する計画だと明らかにした。市場でシェアを拡大している中国企業などを牽制し、ロイヤルティービジネスへの拡張戦略と解説される。

LGエナジーソリューションは先月末基準で3万2564件の特許を保有している。世界のバッテリー企業で1位だ。1992年に韓国企業で最初にバッテリー研究を始め、この10年間だけでも研究開発に45億ドルを投資した結果だ。

 
LGエナジーソリューションは、「バッテリー素材、工程など広範囲な分野で核心技術の大部分を先取りしている。業界では『LGエナジーソリューションの特許を回避してバッテリーを作るのは不可能だ』という評価が出ているほど」と説明した。

ところが最近は競合企業の製品から同社の固有技術を無断で使用する事例が多数見つかり強硬対応の方針を立てたという。例えば電子機器製造企業などにバッテリーを納品するA社のバッテリーをLGエナジーソリューションが分析した結果、コーティング分離膜、正極材、電解質添加剤などで自社の特許を侵害した技術が50件以上見つかったという。

LGエナジーソリューションの特許のうち重要度が高い「戦略特許」は1000件ほどだ。このうち580件以上が競合企業に無断盗用されたと同社はみている。LGエナジーソリューションはこの580件に対して訴訟または警告などの方式で対応する計画だ。

市場調査会社SNEリサーチによると、中国のバッテリー企業CATLは1~2月に車載用バッテリーのシェア38.4%で1位を記録した。前年同期より4.8ポイント増えた。2位のLGエナジーソリューションはシェア13.7%で昨年より0.2ポイント減った。

LGエナジーソリューションの特許訴訟戦予告は、バッテリー市場が一時的な需要停滞に陥った状況で「特許ロイヤルティー」という新たな収益源を発掘するという意味もある。同社は特許を段階的にライセンス化して特許プールや特許権売却など多様な方式の収益化モデルを作る計画だ。

LGエナジーソリューションは2021年にSKイノベーション(現SKオン)を相手取り起こしたバッテリー営業機密侵害訴訟で勝ち合意金2兆ウォンを受け取るなったが、このうち1兆ウォンはすでに受領し、残りの1兆ウォンはロイヤルティーとして毎年受け取っている。

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