주요 기사 바로가기

仏パリの高級街で通行人がヒジャブをかぶったモロッコ人女性観光客に「唾テロ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.23 07:10
0
フランス・パリでヒジャブをかぶったムスリム女性にフランス人男性が唾を吐いて通り過ぎることが発生した。

最近、フランス・パリを訪問したモロッコ人インフルエンサーのファティマ・サイディさんは21日(現地時間)、ティックトックのアカウントに17日、高級街とされるパリ7区のエッフェル塔付近で自分がやられた人種差別を告発した。

 
サイディさんは、自分と友達が歩道を歩いていたが、ジョギングをしながら通りかかっていたある中年男性が、自分のヒジャブの上に唾を吐いたと明らかにした。携帯電話で地図を検索するためにしばらく止まっている間に「唾テロ」にあったわけだ。

サイディさんは「最初は(状況が)理解できなかったし、信じられなかった」として「私の友達はそれが正常で、見慣れたことだと言ったが、いったい正常とはどういうことか」と怒りをぶつけた。

サイディさんは唾を吐いたこの男性を追いかけて撮影し「もう一度吐いてみろ」と問い詰めたが、この男性は指の悪口を言ってカメラに向かって再び唾を吐いた。自分の顔がそのまま映っていたにも気にしなかった。

サイディさんは「最も衝撃的なのは彼に全く憚りがなかったということ」とし「まるでいつものことであるかのように行動した」と説明した。さらに、「この男性の行動はイスラムヘイトであるだけでなく、女性に対する攻撃だ」と批判した。また「このような服(ヒジャブ)を着た自分の孫娘のような人に唾を吐くというのは人種差別やイスラムヘイトに加え、女性ヘイトな行動」とし「彼が男には同じ行動をするはずがない」と訴えた。

サイディさんは「私はSNSのプラットフォームを通じてでも自分の声を出すことができて幸いだ」とし「唾を吐いた男性がどうか教育を受けてほしい」と指摘した。

サイディさんはその男をパリ警察に告訴した。

仏紙ル・パリジエンは、パリ市はこの事件が知られると、「イスラムと女性に対する攻撃を意味するこの行動を非難する。これはパリが標榜する寛容と開放の精神に反するもの」と報じた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    仏パリの高級街で通行人がヒジャブをかぶったモロッコ人女性観光客に「唾テロ」

    2024.04.23 07:10
    뉴스 메뉴 보기
    フランスの国旗
    TOP