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「ヒラメに何の罪?」 養殖場の水を抜いて400匹斃死…「肩たたきに遭って腹が立った」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.22 16:03
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勧告退職、いわゆる肩たたきに遭って恨みを抱き、養殖場の水を全部ぬいてヒラメ数百匹を斃死させた50代が警察に捕まった。

済州西帰浦(チェジュ・ソグィポ)警察署は財物損壊と建造物侵入容疑で50代のAさんを立件して調査していると22日、明らかにした。

 
警察によると、Aさんは10日午前0時ごろ、済州西帰浦市大静邑(テジョンウプ)にあるヒラメ養殖場に侵入して水槽に入っていた水を抜いてヒラメ400匹を斃死させた容疑がもたれている。

Aさんは犯行中に養殖場オーナーに捕まって警察に連行された。

警察調査の結果、Aさんは防犯カメラでは捉えられない死角地点から養殖場に侵入して犯行に及んだことが確認された。Aさんは最近までこの養殖場で働いており、防犯カメラの撮影位置を事前に知っていたという。

警察でAさんは「最近肩たたきに遭って腹が立った」と話したという。

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    「ヒラメに何の罪?」 養殖場の水を抜いて400匹斃死…「肩たたきに遭って腹が立った」=韓国

    2024.04.22 16:03
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    ヒラメの養殖場。(※この写真は記事と直接的な関連はありません)。中央フォト
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