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北首脳部狙った「空の暗殺者」リーパーが飛来…韓米訓練で初公開(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.21 12:10
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◇リーパーの公開は初めて…北の首脳部狙う

その後に続いて無人攻撃機MQ9リーパーも音もなく空に消えた。精密誘導爆弾(GBU-12)で敵の地上戦力を仮定した目標物を打撃するためだった。少し後に出撃したF35BとMQ9リーパーが有無人複合作戦を通じて敵の地対空脅威無力化任務を成功裏に終えたと伝えられた。

 
MQ9リーパーの訓練場面が韓米訓練で取材陣に公開されたのは今回が初めてだ。米国は独自の武装を備えたリーパーを2018年に過激派組織イスラム国(IS)の指導者バグダディ容疑者、2020年1月にイラン革命防衛隊のソルレイマニ司令官らを暗殺する作戦などに投じている。

そのほかにも韓国空軍KF16が2機、F15Kが1機、米空軍F16が2機、米海兵隊F35Bが1機、多数の低高速機と巡航ミサイル、無人機などの同時浸透に対応する複合的なシナリオを適用した訓練で第4~5世代戦闘である武器間統合任務遂行能力を強化することもした。

◇「即時強力に最後まで」態勢万全

韓国側の訓練統制班長であるイ・サンテク第29戦隊長(大佐)は「韓米空軍は敵の挑発時にすぐ撃退できるよう戦闘準備態勢を完備している。即時、強力に、最後まで行動する軍の実現に向け万全を期したい」と話した。

米国側訓練指揮官であるマイケル・マッカーシー米第8戦闘飛行団作戦戦隊長(大佐)は「韓米空軍が敵のいかなる挑発も即時撃退できる強力な連合戦力を現場で顕示するだろう」と話した。

韓国空軍F35A操縦士のキム・ソンジュン少領(少佐)は「韓米操縦士間の緊密なチームワークを実感した。実戦訓練を経ていかなる敵の挑発にも圧倒的に対応できるという対敵必勝の自信ができた」と話した。

米海兵隊F35Bの操縦士ジャスティン・ヘンリー大尉は「他国の飛行場で他の航空機とともに訓練するのは相互運用性や合同作戦能力を向上するのにとても重要だ」と話した。

◇韓米特戦司令部、空中浸透訓練

一方、韓国陸軍特殊戦司令部は19日、前日に京畿道烏山(キョンギド・オサン)の飛行場で韓米特殊作戦部隊が合同空中浸透訓練をしたと明らかにした。これは韓半島有事時に備え空中で目標地域に浸透し仮想の標的を除去する訓練で、やはり北朝鮮政権首脳部を狙う目的とされる。

今回の訓練には韓国陸軍と在韓米軍の特殊戦司令部将兵260人ほどが参加し、C17とC130J、C130H、CN235など輸送機8機が投入された。

北首脳部狙った「空の暗殺者」リーパーが飛来…韓米訓練で初公開(1)

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    2024.04.21 12:10
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    韓米の特戦隊員が18日に京畿道平沢の烏山飛行場で開かれた合同空中浸透訓練で降下を実施する姿。[写真 韓国陸軍]
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