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「空から札束が」…5万ウォン札をコピーして窓の外にばらまいた40代=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.18 16:12
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5万ウォン札(約5620円相当)紙幣と商品券300枚余りをコピーしてマンションの窓の外からばらまいた40代が実刑を宣告された。

18日、韓国法曹界によると、ソウル北部地方法院(地裁)刑事合意第11部イ・ドンシク部長判事は通貨偽造・偽造通貨行使・有価証券偽造・偽造有価証券行使容疑で起訴されたチョ被告(43)に対して懲役2年を宣告した。

 
チョ被告は1月15日、ソウル蘆原区(ノウォング)のマンション自宅で複合機を利用してコピーした5万ウォン札紙幣と商品券を13階非常階段の窓の外からばらまいた。

チョ被告がばらまいた複写本は紙幣288枚、商品券32枚の合計320枚であることが分かった。偽造紙幣・商品券とあわせて騒音問題で被害を受けたという理由で上階の居住者に対する虚偽事実を書いたビラ58枚をばらまいた容疑(名誉毀損)も有罪と認められた。

ビラの前面には「麻薬ニセ札商品券ファーム」「女子中学生・女子高生性売買」等の文面が、裏面には被害者の住所が書かれていたが分かった。

裁判部は「通貨および有価証券に対する公共の信用と貨幣流通に対する取り引きの安全を害した行為で罪質が不良だ」とし「姓名不明者がニセ札1枚を習得して使うなど追加犯行が起きた点、名誉毀損被害者から許しを受けていない点などは不利な情状」と量刑理由を明らかにした。

ただしチョ被告が好奇心または名誉毀損目的で通貨偽造・有価証券偽造などの犯罪を犯した点、相当数のニセ札と商品券がそれほど経過せずに回収されて市中に流通しなかった点などは参酌したと付け加えた。

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