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飛行機が船のように漂流…「砂漠都市」ドバイを飲み込んだ1年分の豪雨

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.17 15:38
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砂漠気候のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイに記録的な豪雨が降り、道路や住宅などが水に浸ったと米国CNN放送などが16日(現地時間)、報じた。

世界で二番目に忙しい空港と言われているドバイ国際空港は滑走路が浸水し、一時運営が中断される事態となった。

 
ドバイ空港気象観測によると、この日ドバイ全域には12時間に100ミリに達する激しい雨が降った。国連の資料によると、これは普段ドバイで1年間に測定される降雨量とほぼ同じ水準だ。

突然降り注いだ雨で洪水が発生し、道路が水に浸って運転者は車を捨てて避難した。ソーシャルメディア(SNS)にはショッピングモールと住宅の中に雨水が入り込み、人々が逃げ惑う様子をとらえた映像が投稿された。

ドバイ空港は滑走路が浸水して旅客機が漂流する船のように水に浸って移動する姿が捉えられた。この日ドバイ空港は約30分間運営を中断した。

空港側は空港につながる周辺道路のほとんどが水に浸ったため、引き続き空港運営に支障があるだろうと予想した。

ドバイはUAEの他の地域と同じように暑く乾燥している。普段降水量が少なく大雨のような気象異変に対応する基盤施設が不足していて洪水被害が大きくなったと見られる。

ドバイに降り注いだ異例の大雨は現在アラビア半島を貫いてオマーン湾に移動中の嵐前線と関連があるとCNNは伝えた。この前線の影響を受けて近隣国のオマーンやイラン南東部地域にも異例となる多くの雨が降っている。雨は夜から徐々に弱まっていくが、17日までは若干の夕立ちが続く場合もあると展望した。

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