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国連米国大使、8年ぶり訪韓…「制裁監視メカニズムを協議」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.16 08:22
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国連米国大使としては8年ぶりに訪韓したリンダ・トーマスグリーンフィールド大使が15日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領、趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官、申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官と会い、国連の北朝鮮制裁システムの維持について協議した。

前日に入国したトーマスグリーンフィールド大使はこの日午後、ソウル竜山(ヨンサン)大統領室庁舎で尹大統領と会った。

 
尹大統領は「国連安保理が役割を遂行できるよう韓米両国が緊密に協力していくことを期待する」とし「国連の北制裁レジーム(規範)をしっかりと守っていき、その他の加盟国の決議履行のための安保理内の協力も引き続き強化していくべき」と強調した。

これに対しトーマスグリーンフィールド大使は「北朝鮮の核・ミサイル開発阻止と北朝鮮人権増進のための韓国政府の努力を積極的に支持し、今後も北朝鮮問題と主要グローバルイシューで韓国と緊密な協力を進めていく」と述べた。

先月28日の国連安保理でロシアが拒否権を行使して安保理の北朝鮮制裁委員会傘下専門家パネル任期延長決議案が否決されたが、パネル不在の中でも制裁履行のための強力な協力意思を確認したということだ。

尹大統領とトーマスグリーンフィールド大使は最近のイランとイスラエルの軍事的衝突に関しても「早期終結のために努力していくことにした」と大統領室が明らかにした。

トーマスグリーンフィールド大使はこの日午前、ソウル鍾路区(チョンノグ)外交部庁舎で趙兌烈外交長官とも会い、専門家パネル任務終了への対応、北朝鮮人権問題のほか、国連安保理内での韓米・韓米日協力、イランのイスラエル攻撃、イスラエル-ハマス事態をはじめとするガザ地区状況などについて議論したと、外交部が明らかにした。

外交部によると、双方はパネルの任務がロシアの拒否権行使で延長されなかったことに深い失望感を表明し、新しい国連対北朝鮮制裁履行監視メカニズムを構築するためのさまざまな案について協議した。

トーマスグリーンフィールド大使はこの日午後にはソウル竜山区の国防部庁舎で申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官に会い、「米国は北朝鮮制裁違反関連の信頼できる報告書が引き続き出るよう代案を用意している」と強調した。

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    国連米国大使、8年ぶり訪韓…「制裁監視メカニズムを協議」

    2024.04.16 08:22
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    15日、ソウル竜山(ヨンサン)大統領室庁舎でリンダ・トーマスグリーンフィールド国連米国大使と会った尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領 [写真 大統領室]
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