<大リーグ>通訳リスク解消の大谷、最多本塁打に挑戦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.15 07:42
通訳の違法スポーツ賭博スキャンダルから自由になった「二刀流」大谷翔平(30、LAドジャース)が日本人メジャーリーガー最多本塁打を狙う。「ゴジラ」松井秀喜(50)と本塁打175本で並び、新たな歴史を目の前にしている。
大谷は13日(日本時間)、米カリフォルニア州ドジャースタジアムで行われたサンディエゴ・パドレスとのホーム試合に2番・指名打者で出場し、1回裏に左中間にソロ本塁打を放った。メジャー通算175号で、2003年から2012年にかけて松井が築いた日本人メジャーリーガー最多本塁打記録に追いついた。またアジア選手記録の秋信守(チュ・シンス、42)の218本にも43本差まで近づいた。