英仏独「イランの攻撃を糾弾」…中国「米国が戦争拡大を阻止せよ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.15 07:13
イランが13日(現地時間)、イスラエルを空爆すると、国際社会は一斉に双方に自制を求めた。
最も早く立場を明らかにしたのは米国、イスラエルに近い欧州諸国だ。英国、フランス、ドイツはイランの攻撃を糾弾し「しっかりとイスラエルの味方になっている」(ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相)という立場を明らかにした。欧州連合(EU)の外交・安保政策を総括する欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会のボレル副委員長は「容認できない攻撃を強力に糾弾する」とし「前例のない深刻な脅威」と強い口調でイランを批判した。