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高速道路走行中の車の外に2人の子どもを放り出した非情な米国の母親…「日食終末論に心酔」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.11 14:45
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米国で、幼い子女2人を走行中の車から外に放り出し、生後8カ月の赤ちゃんを死なせた30代女性が皆既日食を控えて終末論に心酔していたことが分かった。

10日(現地時間)、ロサンゼルス(LA)タイムズやABC7など地元メディアによると、A警察局は容疑者ダニエル・ジョンソンさん(死亡、34歳)のX(旧ツイッター)の投稿物などを調べた結果、ジョンソンさんが占星術師のインフルエンサーとして活動していたと明らかにした。

 
警察関係者はジョンソンさんがオンラインで「ダニエル・アヨカ」という名前で活動していた占星術師だと伝えた。

ジョンソンさんは5日、該当アカウントに「目覚めよ、目覚めよ、終末が来た(THE APOCALYPSE IS HERE)。耳がある者は皆聞け。お前が信じることを選択するのは今だ」と投稿した。ジョンソンさんは「この日食(eclipse)は霊的な戦争の完ぺきな典型例(epitome)」とし「世界は今、明らかに変わりつつある。お前がどちらかを選ぶ必要があるとすれば、その一生で正しいことをするべき時間は今」と書いた。ジョンソンさんのXアカウントフォロワー数は10万4600人に達する。

米国など北米地域では、8日正午を過ぎた時刻から月が太陽を完全に隠す皆既日食現象が7年ぶりに現れた。

警察によると、ジョンソンさんは皆既日食が起きた当日の8日午前3時40分ごろ、ロサンゼルス郡の自宅で同居男性(29)を凶器で刺して殺害した後、自身のポルシェの車両助手席に9歳と生後8カ月の2人の娘を乗せて高速道路を走行した。ジョンソンさんは道路を走行している間、車のドアを開けて2人の娘を車外に放り出した。

高速道路の真ん中に放り出された生後8カ月の赤ちゃんは後続車両にひかれて即死し、9歳の娘は生き残って病院に運ばれた後、治療受けている。

ジョンソンさんは子どもたちを車から放りだして約30分後、近くの市内道路で時速100マイル(約160キロ)を超えるスピードで車を運転していたが街路樹に激突して現場で即死した。警察はこれを自殺と結論付けた。

ジョンソンさんはこれまで運営してきたウェブサイトで自分が3歳の時に死に近い経験をした後にシャーマニズムの道に入り、「シャーマンと医女の豊かな血統を受け継いでスピリチュアル的な才能を開花させ始めた」と紹介した。

また「直観的案内と遠隔ヒーリング、占星術などのサービスを提供して私たちが日常で経験する困難に対する総体的治癒に達する根拠あるアプローチ法を開発した」とし、韓国や日本、中国など14以上の地域のフォロワーをサポートしてきたと広報した。

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    2024.04.11 14:45
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    高速道路。※写真は資料です。[写真 Pixabay]
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