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韓国与党非常対策委員長「民心はいつも正しい…責任を取って委員長職から退く」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.11 13:49
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韓国与党「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)非常対策委員長は11日、昨日行われた総選挙の結果に責任を取り、非常対策委員長の職を辞任した。

韓委員長はこの日午前11時、ソウル汝矣島(ヨイド)中央党事務所で記者会見を開き、「選挙結果に対するすべての責任を取って非常対策委員長の職から退く」と明らかにした。

 
黒のスーツ姿に固い表情を浮かべて登場した韓委員長は重々しく口を開いて「民心はいつも正しい」とし「国民の選択を受けるには不十分だった我が党を代表し、国民に謝罪申し上げる。国民の考えを峻厳に受け入れて私から深く反省する」とした。

続いて「野党を含めてすべての当選者にお祝い申し上げる。国民の意思に沿った政治をお願いしたい」とし「共に熾烈に戦い、応援してくださった同僚市民の皆さん、愛する党員同僚の皆さん、当選することができなかった我が党の候補に慰労と感謝の言葉を差し上げる」と付け加えた。

韓委員長は「我々が国民に示した政治改革の約束が中断されることなく実践されること願う」とし「どうすれば国民の愛を取り戻せるか悩みたい。

容易ではない道だが国民だけを見つめていればその道が見えてくると考える」と強調した。

発言を終えて韓委員長は「100余日間、私はすべての瞬間に感謝している」と締めくくって頭を下げた。「総選挙結果に対して大統領室と共同責任があると考えるか」という質問に「私の責任」と強調した。敗因について聞かれると「国民の心をつかむことができなかったからだと思う。その責任はひとえに私にあると考える」と述べた。

韓委員長は今後の計画について「特別な計画があるわけでなく、どこで何をしていても国のことを心配して暮らす」と述べた。

「政治を続けるということか」と聞かれると「私は自分のした約束を守る」と答えた。

韓委員長はこれまで総選挙後の留学説などを一蹴して公的領域での奉仕を続けるという意志を繰り返し明らかにしてきた。

韓委員長は昨年12月、金起炫(キム・ギヒョン)党代表が退いた後、法務部長官を辞して党非常対策委員長に就任した。

その後、総選挙の局面で総括選挙対策委員長を務めながら選挙キャンペーンを陣頭指揮したが、各種政府発論争の中で国民の力は惨敗と評価される成績表を受け取ることになった。

国民の力は第22代総選挙で300議席のうち比例代表を含めて108議席を獲得し、改憲阻止ラインである100議席をかろうじて超える議席数にとどまった。弾劾の逆風が強かった第21代総選挙で103議席を獲得したことと比較しても大差がない。反面、共に民主党175席、祖国革新党12席など全野党陣営は190席に迫る議席を獲得した。

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    2024.04.11 13:49
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    韓東勲(ハン・ドンフン)非常対策委員長 キム・ソンリョン記者
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