岸田首相、米日友好の象徴「桜の苗木」持って米国国賓訪問
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.08 16:29
日本の岸田文雄首相が8日から14日まで1週間の日程で米国を訪問する。日本の首相としては2015年の安倍晋三元首相に続き9年ぶりの米国国賓訪問だ。日本政府は贈り物として米日友好の象徴である桜の苗木を準備するなど今回の訪問に力を入れていると日本メディアが伝えた。
時事通信などによると、岸田首相は8日午後5時30分に羽田空港から専用機で米国に向かう。米国での日程は現地時間で9~12日の4日間だ。9日にはマイクロソフト(MS)のブラッド・スミス社長と会い、MSの対日投資計画、人工知能(AI)分野での協力案などについて意見を交換する。