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ドル円一時151.97円の高値を記録…34年ぶりの円安

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.28 06:57
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27日、取引中に円相場が「1ドル=152円」に迫った。34年ぶりの円安水準(為替レートは上昇)に押されながらだ。この日の急激な円安ドル高に伴い、韓国ウォン相場も5カ月ぶりのウォン安に振れた。

共同通信によると、この日の円相場は1ドル=151.5円前後で騰落を繰り返し、正午直前にドル円が一時151.97円の高値をつけた。「バブル経済」時期だった1990年7月以降、約34年ぶりのことだった。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、日本時間午後4時30分基準で1ドル=151.66円で取り引きされている。

 
日本銀行が19日に17年ぶりの利上げに出てマイナス金利から脱出したが、「スーパー円安」現象は依然と続いている。追加の利上げに対する期待が低くなったことが最も大きな原因だ。この日円安が急激に進んだ背景は「タカ派」(通貨緊縮派)に分類される日銀の田村直樹審議委員の「発言」が発端となった。田村氏はこの日、青森県金融経済懇談会の演説で「現時点の経済・物価見通しを前提にすると、当面、緩和的な金融環境が継続する」としながら「ゆっくりと、しかし着実に金融政策の正常化を進める」と述べた。

日本経済新聞は「(田村氏は)利上げに積極的な『タカ派』とみられていただけに、政策の正常化に慎重と受け止められたのが円売り・ドル買いにつながった」と分析した。専門家の相当数も当面スーパー円安が続くと予想した。

急激な円安は韓国の外国為替相場にも影響を与えた。この日、ソウル外国為替相場でドル・ウォンは9.2ウォン安(為替レートは上昇)となる1ドル=1348.7ウォンで取引を終えた。終値基準で昨年11月1日(1ドル=1357.3ウォン)以降、5カ月ぶりのウォン安となった。

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