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北朝鮮のテレビでぼかし処理された外国人のジーンズ…「異例」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.27 17:19
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北朝鮮が国営放送を通じて海外の番組を放映しながら外国人出演者が着たジーンズを検閲したことがわかったとガーディアンなど英国メディアが26日に報道した。

朝鮮中央テレビが25日に放映した英BBCのテレビ番組「庭園の秘密」によると、出演者のアラン・ティッチマーシュ氏が庭にひざまずいて植物を育てる方法を紹介する場面で、彼のズボン部分がぼかし処理された。ただズボンの青い色はそのまま見えており彼がジーンズを履いていた点は識別が可能だ。

 
ジーンズに対する検閲は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長時代に始めた「悪性的西欧文化」退治キャンペーンの一環とみられる。

米国の北朝鮮専門メディアNKニュースは、北朝鮮はジーンズを米国帝国主義の象徴と見なしており、着用も厳格に禁止してきたと伝えた。ただこうした禁止措置は北朝鮮を訪問する西側観光客には適用されず異例と評価される。北朝鮮専門家であるピーター・ワード氏はNKニュースのインタビューで「北朝鮮当局が数年間観光客にほぼすべての洋式衣装を着るのを許容してきた」と明らかにした。

北朝鮮はこの数年間外国文化の影響力に対する取り締まりを強化する傾向という。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は「ブルジョア文化」と「反社会主義的行為」を資本主義国が北朝鮮を弱めるために使う武器だと名指ししてきた。

実際に韓国統一部が先月公開した「北朝鮮経済社会実態報告書」にもスキニージーンズなどを着る場合、ズボンを破ったり切られたりし、罰金を払わなければならないという脱北者の証言が含まれている。

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