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中国、韓国最大野党代表の「謝謝発言」特筆大書…「李代表、尹大統領の外交に警告」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.27 10:35
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中国メディアが共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府の対中外交を批判する過程で出てきた、いわゆる「謝謝(ありがとう)」発言をめぐる論議に注目した。

官営メディアの環球時報など中国メディアは25日と26日の2日間にわたり「李在明氏が尹錫悦大統領の対中国外交政策を非難」「李在明氏、台湾問題と韓国が何の関係があるのか指摘」などの見出しの記事を報じた。

 
これに先立ち、李代表は22日、政府の対中国外交を批判し、「(尹錫悦政府が)なぜ中国に余計な世話を焼くのか。ただ『謝謝』、台湾にも『謝謝』と言えばいい」と発言し、与党から集中的に批判を浴びた。李代表はこの日、「中国と台湾の国内問題がどうなろうが、私たちは何の関係もない。ただ私たちが問題なく暮らせばいいのではないか」と話した。

中国メディアでは「余計な世話を焼く」という表現を「招惹」と翻訳した。この言葉は不注意な言動で他人のことに口出しして災いを招くことを意味し、聞く人を怒らせるという意味だ。

環球時報は「尹錫悦政府は発足初期から米国など西側に偏った立場を持っていると評価された」とし「李在明氏が中国に対する尹錫悦大統領の不適切な発言が耐え難い外交的悪材をもたらす恐れがあるという点を警告した」と評した。

メディアは「李在明氏は尹錫悦大統領の外交が韓中関係の悪化に直結したとみている」として悪化した両国貿易関係を例に挙げた。同時に「韓国は常に他人を挑発するので状況がさらに悪くなり、中国人が韓国を好きでなければ韓国製品を買わない」という李代表の発言を紹介した。

澎湃(ポンパイ)など中国メディアは李代表の発言を伝え、「来月10日、韓国総選挙が3週間も残っていない中で、与党と第1野党の支持率が似ている」と言及した。中国メディアが引用した世論調査機関「リアルメーター」の25日の調査によると、国民の力の支持率は0.8%ポイント下がった37.1%、第1野党である共に民主党は2%ポイント上がった42.8%となった。

中国メディアとSNSでは昨年からたびたび李在明代表に注目するコンテンツが投稿されている。尹錫悦政府が韓米日の結束を強化する状況で現政権を批判する李代表を中国が友好的に考えているという解釈が出ている。

これに先立って、昨年9月、中国版TikTok抖音には李代表のハンストに関連したコンテンツが投稿されて中国ネットユーザーの関心を集めた。中国メディアは「韓国の第1野党代表が日本の汚染水放流を防ぐためにハンストに入った」という説明とともに李代表がハンストの闘争を行って病院に入院した姿などを編集して紹介した。

中国メディアとSNSで李代表のハンストを「日本汚染水の海洋放出に反対」のための戦いとして認識し、中国人の間では彼が「日本に対抗する闘士」のように映った。ある中国のネットユーザーは、李代表の漢字名「李在明、尹在暗(李は明るいところにおり、尹は暗いところにいる)」という文章を作って掲載した。当時、中国四川省テレビ局はSNSの公式アカウントに李代表がハンストを中断し、令状実質審査のために裁判所に出席するまで映像24個を作って掲載した。

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