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<サッカー>韓国代表、タイで体感35度「猛暑」乗り越えてこそ生き残る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.26 10:05
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「とにかく頑張って走らなければいけない」。

サッカー韓国代表の黄善洪(ファン・ソンホン)臨時監督の言葉のように、26日午後9時30分(日本時間)にタイ・バンコクのラジャマンガラ競技場で行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループリーグ第4戦は、韓国の最終予選直行がかかる重要な勝負だ。

 
2勝1分けの韓国は(勝ち点7、得失点+8)はタイ(勝ち点4、得失点+1)、中国(勝ち点4、得失点-2)、シンガポール(勝ち点1、得失点-7)を抑えてC組1位。

今回のタイ遠征で勝利すれば韓国は勝ち点10となり、最終予選進出がほぼ確実になる。6月のシンガポール戦と中国戦の残り2試合で勝ち点1を獲得すれば組2位以上を確保し、W杯最終予選に進出する。

しかしタイに敗れる場合、韓国は最後まで厳しい対戦が続く。黄監督は「キャプテン」孫興ミン(ソン・フンミン、トッテナム)のほか、金ミン哉(キム・ミンジェ、バイエルン・ミュンヘン)、李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)など主軸選手をすべて起用しながら総力戦をするとみられる。

変数は「猛暑」だ。バンコクは午後6時30分にも気温が31度と暑い。さらに湿度が70%に達し、体感温度は35度以上だ。代表選手は突然サウナのような環境で90分間プレーする状況だ。

タイの暑さは過去にも韓国を苦しめた。韓国はタイとの対戦成績が30勝8敗8分けだが、「8敗」はすべて遠征試合(バンコク7試合・クアラルンプール1試合)だった。「遠征地獄」で生き残らなければいけないということだ。黄監督も「暑さに適応すれば良い試合ができる」と話した。

今回の対戦は韓国とタイのリターンマッチだ。韓国は21日にソウルで行われた2次予選第3戦でタイと1-1で引き分けた。韓国は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング22位、タイは101位だ。勢いづくタイはサッカー協会はもちろん政府までが動いてホームでの勝利を期待している。タイサッカー協会は25日、「セター首相が支援を拡大することを約束した。代表チームの手当を勝ち点1あたり従来の100万バーツから300万バーツ(約1240万円)に増やした」と明らかにした。

タイのセター首相はサッカーファンで有名だ。約5万人が入るラジャマンガラ競技場の入場券は早い時期に完売となった。最も安い165バーツの席が10倍近い1500バーツ(約6000円)で取引されている。

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