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現代自動車、超高速EV充電器を来年までに2倍に…テスラのスーパーチャージャーと競争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.25 16:52
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現代(ヒョンデ)自動車が電気自動車充電インフラ構築に乗り出す。現代自動車グループは24日、超高速電気自動車充電所「E-pit」の充電器を2025年まで500基に増やす計画だと明らかにした。E-pitは最近開設した釜山市金谷洞(プサンシ・クムゴクドン)を含め、現在韓国全土の54カ所で286基の充電器を運営している。

E-pitは最大出力350キロワットの急速充電器に対応し。400ボルト・800ボルトマルチ急速充電システムを備えた。E-pit充電器を使えば「アイオニック5」は約18分で充電量10%から80%まで充電できる。現代自動車は「アイオニック5」「アイオニック6」「EV6」「EV9」、ジェネシス「GV60」「GV70」「G80」の電気自動車モデルで急速充電に対応する。

 
現代自動車はE-pitのほかにも2025年までに系列会社の「韓国電気車充電サービス」を通じて超高速充電器3000基を追加で設置し、現代エンジニアリングを通じて緩速充電器2万台を追加で設置するという計画を明らかにした。現代自動車関係者は「超高速充電システムを備えた電気自動車と超高速充電サービスを通じて世界的に最高水準の充電経験を提供したいと考える」と話した。

現代自動車が電気自動車の充電サービスを拡大するのは、電気自動車の普及とともに「充電市場」が新たな収益源として浮上した影響だ。テスラが2012年に開始した充電サービス「スーパーチャージャー」の場合、北米充電標準(NACS)方式を採択して全世界の5万カ所以上の充電所で高速充電を実施している。韓国国内でもテスラの充電所は160カ所まで増えている。当初は自社車両にだけ充電サービスを提供していたテスラは、スーパーチャージャーを他社の車両にも開放して北米電気自動車充電業界の標準としての位置を確立した。ゼネラルモーターズ(GM)、フォード、ステランティス、トヨタ、現代自動車グループなど北米市場を主導する5大自動車メーカーも北米向け電気自動車にテスラと同じNACSを導入した。ただ、韓国と欧州連合(EU)は現在NACSではなくそれぞれ結合充電システム(CCS)とCCS2を電気自動車の充電標準として採択している。

韓国政府も電気自動車充電器拡大を支援している。2030年までに電気自動車420万台、充電器123万基以上を普及することが目標だ。韓国環境部は5日、韓国国内の電気自動車充電生態系の安定した成長を支援するために、今年は共用充電施設設立補助金を前年比42%増加した3715億ウォンに増やした。急速充電器施設拡充には1基当たり最大で7500万ウォン(約845万円)を支援する。

韓国環境部の資料によると、2023年12月基準で韓国国内の電気自動車登録台数は56万5154台、充電器は急速充電器が3万4386期、緩速充電器27万923基の30万5309基となった。電気自動車充電アクセス性を現わす充電器1基当たりの電気自動比率は1.85だ。世界的コンサルティング企業のローランド・ベルガーが算出した2021年末基準の国別の充電器1基当たりの電気自動車比率は日本が0.25、フランスが0.66、シンガポールが0.72、インドが1.10、スペインが1.13、米国が1.15、イタリアが2.01、中国が2.71となった。

韓国の電気自動車充電器はソウル・京畿道(キョンギド)・仁川(インチョン)など首都圏に全体の半数を超える53.7%が集中している。地域別では京畿道が29.9%、慶尚道(キョンサンド)が26.0%と充電器が多いほうで、ソウルが17.9%、忠清道(チュンチョンド)が13.5%、全羅道(チョンラド)が11.0%、仁川が5.9%、江原道(カンウォンド)が4.3%、済州道(チェジュド)が3.1%の順だ。

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    2024.03.25 16:52
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    釜山市北区金谷洞の現代自動車E-pit。[写真 現代自動車グループ]
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