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米国の電気自動車充電、テスラ標準で統一…ヒョンデ・起亜も合流

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.20 10:14
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米国自動車技術会(SAEインターナショナル)がテスラの北米充電コネクターを新しい標準に確定した。ゼネラルモーターズ(GM)とフォードだけでなくヒョンデ・起亜の電気自動車もテスラの充電コネクター「NACS」を導入する見通しだ。

自動車技術会は19日、コネクターNACS標準(SAE J3400TM)に対する技術情報報告書を発表したと明らかにした。米エネルギー省と運輸省は「すべての車両と充電装備供給・製造業者がこのコネクターを使用・製造・流通できるよう保障し、全国の電気自動車運転者の充電アクセス性を拡大するだろう」と評価した。

 
これまでテスラの充電基準は他の多くの自動車メーカーが採択してきたCCSと衝突してきた。しかし今年初めにテスラは「スーパーチャージャー」など自社の充電ネットワークの一部を開放することにし、2024年末まで他社に7500カ所以上の充電器を開放する計画だ。テスラは米国で最も多くの直流高速充電所を保有している。

5月にフォードがテスラのNACS方式を採択すると明らかにしたのに続き、他の多くの自動車メーカーも2025年からNACSを装着することにした。ただステランティスとフォルクスワーゲンはテスラの充電ネットワークに入っていない。メルセデス・ベンツなど一部企業は自社ネットワークを構築している。

ヒョンデと起亜も来年10-12月期から新型電気自動車にNACS充電口を装着すると10月に発表した。これに伴い、ジェネシスとアイオニックなどが米国、カナダ、メキシコ全域の1万2000台のスーパーチャージャーを使用できるようになる見通しだ。

ホワイトハウスも電気自動車充電標準化を奨励しているとAP通信は伝えた。APは「今回の自動車技術会の発表は今年業界全般で起きた標準化の動きを公式化したもの」と指摘した。バイデン政権高位関係者はAPに「しばらくは2つのコネクターを両方使うことになるだろう」と伝えた。

自動車業界では今回のNACS技術標準化でこの充電コネクターを製造・普及させる過程でテスラに対する依存度が下がるとみている。すべての自動車・充電装備製造業者がNACSコネクター・充電口を適用しやすくなるためだ。

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