주요 기사 바로가기

金与正氏「岸田首相、金正恩委員長と会いたいという意向伝えてきた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.25 13:54
0
北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長は25日、岸田文雄首相が最近金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に直接会いたいという意向を伝えてきたと明らかにした。

金与正氏はこの日発表した談話で「最近、岸田首相がまた別のルートを通じて可能な限り早期に朝鮮民主主義人民共和国の国務委員長と直接会いたいという意向を我々に伝えてきた」としながら「自分が望むからといって、決心したからといって、我が国の指導部に会うことができて、また会ってやるわけではないということを首相は知るべきだ」と話した。

 
また「先日も述べたように、朝日関係改善の新たな出路を開くにあたり重要なのは、日本の実際的な政治的決断」としながら「単に首脳会談に出てこようとする気持ちだけでは不信と誤解だけで満たされた両国関係を好転させることはできないということが過去の朝日関係の歴史が与える教訓」と話した。

あわせて「日本が今のように我々の主権的権利行使に干渉しようとして、これ以上解決することも、知ることもできない拉致問題に依然と没頭するつもりなら、首相の構想が人気取りにすぎないという評判を避けることができなくなるだろう」と話した。

また「明白なのは、日本が朝鮮民主主義人民共和国をどうしても敵対視し、主権的権利を侵害する時には、我々の敵と見なして標的に入ることになっていることはあっても、決して友人になれないということ」としながら「心から日本が両国関係を解決し、我々の近い隣人になって地域の平和と安定を保障するのに寄与したいのであれば、自国の利益全般に符合する戦略的選択をする政治的勇断を下すことが必要だ」と明らかにした。

続けて「公正で平等な姿勢で我々の主権的権利と安全利益を尊重するなら、朝鮮民主主義人民共和国の自衛力強化はそのどの場合にも日本に安全保障の脅威にならない」としながら「首相は我が政府の明白な立場を知って、話をしなければならない」と付け加えた。

金与正氏は先月15日、岸田首相の朝日首脳会談推進に関連して「日本が我々の正当防衛権に対して不当に言いがかりをつけてくる悪習を完全にやめ、すでに解決された拉致問題を両国関係展望の障害物としてのみ置かないのであれば、両国が近づけない理由はなく、首相が平壌(ピョンヤン)を訪問する日が来ることもあるだろう」とする談話を出していた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    金与正氏「岸田首相、金正恩委員長と会いたいという意向伝えてきた」

    2024.03.25 13:54
    뉴스 메뉴 보기
    金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長
    TOP