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北朝鮮の金成男国際部長が訪中…王毅部長と「金日成の木」の前に立って密着誇示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.25 09:15
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21~23日に北京を訪問した北朝鮮労働党政治局の金成男(キム・ソンナム)国際部長が中国共産党(中共)の最高政策決定機構である中央政治局委員4人と会談し、中朝密着を誇示した。特に、中国中央政治局員兼外交部長の王毅氏は23日、尖閣台国賓館で1959年に金日成(キム・イルソン)主席が植えたエゾマツの前で、金成男氏と記念写真を撮り、両国間の協力強化を誓った。

今回の会談では国交正常化75周年を迎え、今年を「朝中親善の年」と宣言した両国が、首相級が参加する開幕式の細部事項を確定したかどうかが注目される。

 
金成男氏は21日、北京到着当日、まず権力序列4位の王厚寧政治局常務委員兼全国政協主席と面会した。王厚寧氏は会談で「戦略的疎通を強化し、平和で安定的な外部環境をともに作りたい」と述べたと人民日報が報じた。

北朝鮮労働新聞は23日、王厚寧氏が「朝鮮側と戦略的意思疎通と戦術的協同を強化し、共同で対応することにより、国際社会の正義を働かせる中国側の意思を表明した」とより具体的に報じて注目を集めた。この日の会談には中国権力序列24位に当たる石泰峰政治局員兼統一戦線部長と中央委員の劉建超中共対外連絡部長が同席した。朝中関係を王厚寧氏が習近平第1・2期に続き、第3期にも依然として管理していることを明らかにした。

中国の権力序列5位の蔡奇常務委員兼中央書記処書記は23日、金成男氏と会談した。金成男氏は会談で「戦略・戦術的な協同」を強調した。北朝鮮の労働新聞が報じたところによると、金成男氏は22日、カウンターパートの中国共産党中央対外連絡部(中連)の劉建超部長との会談で、「わが党の対米・対敵(対韓国)闘争路線と政策について言及した」という。北朝鮮が最近、韓半島(朝鮮半島)統一路線の廃棄を公に明らかにした背景と詳細内容を中国と共有したという趣旨に読まれる。

23日、王毅外交部長と会談した席で金成氏男は「朝中親善は両国共同の戦略資産」とし「台湾・新疆・チベット・香港など核心利益で中国が取っている措置を固く支持する」と強調し、中国外交に対する支持方針を再明らかにした。

特に、中国外交部が王毅・金成男氏の会談内容を写真なしに公開し、中国中央放送(CC-TV)も会議場の映像だけを報じたのとは異なり、中連部は「金日成の木」の写真を公開して注目を集めた。記念写真には金成男氏と王毅氏の他にも中国共産党の趙世通中連副部長、孫衛東外交部副部長、北朝鮮の李竜男(リ・ヨンナム)駐中国大使、中国通のムン・ソンヒョク北国際部副部長など両国・両党の実務疎通チャンネルが一堂に会した。金日成の木は、中国の習近平国家主席も活用した中国の外交資産だ。2018年6月のシンガポール朝米会談直後、中国を訪問した金正恩(キム・ジョンウン)委員長を迎え、習主席は夫婦午餐会を金日成の木が植えられた魚台国賓館12号楼で行った後、記念写真を撮影した。

金成男氏は、北朝鮮労働党第8期中央委員会の政治局候補委員15人のうちの1人だ。第8期政治局員は常務委員5人、委員10人で構成されている。中共第20期政治局は常務委員7人、委員17人で、候補委員はいない。

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    北朝鮮の金成男国際部長が訪中…王毅部長と「金日成の木」の前に立って密着誇示

    2024.03.25 09:15
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    23日、北京魚台国賓館12号楼の、いわゆる「金日成の木」の前で、朝中代表団が記念撮影を行っている。左から趙世通中共中央対外連絡部副部長、孫衛東中国外交部副部長、金成男北朝鮮労働党国際部部長、王毅中国外交部長、李龍男駐中北朝鮮大使、ムン・ソンヒョク北朝鮮労働党国際部副部長。[中国共産党中央対外連絡部のホームページ キャプチャー]
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