주요 기사 바로가기

ロイター「プーチン、当選後の初の海外訪問は中国…5月に習主席と会う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.20 20:21
0
5期目を迎えるロシアのプーチン大統領が今年5月に訪中し、中国の習近平国家主席と首脳会談を行う可能性が提起された。実現する場合、プーチン大統領5期目の最初の海外訪問となる見込みだ。

ロイター通信は19日(現地時間)、複数の消息筋を引用し「プーチン大統領が5月に中国の習主席と首脳会談を行うため中国を訪問する」と報じた。

 
最近の大統領選挙で87%という圧倒的な得票率で長期執権に成功したプーチン大統領は5月7日に就任式を行う。その後に訪中する可能性が出ている。ある消息筋は「習主席が5月上旬にフランスを訪問する予定であるため、プーチン大統領は5月下旬に中国に行く可能性がある」と述べた。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は19日、これに関する質問に対し「プーチン大統領の海外訪問計画がいくつかあるが、これは適切な時期に発表される」と答えた。

中国外務省は論評を出さなかった。

これに先立ち習主席も昨年3月、3期目に入ってからロシアを国賓訪問し、最初の海外首脳外交を行った。ウクライナ戦争が依然として続く状況でプーチン大統領の訪中は、最も強力な友軍である中国との協力を強調するメッセージとなる可能性がある。

可視的な経済・外交成果が出るという見方もある。特に中ロ間では供給価格問題のためモンゴル経由の新しいガスパイプライン(POS-2)建設に関する交渉が進まない状況だが、プーチン大統領の訪中に合わせて電撃的に合意するという見方も出ている。

この場合、2019年12月に開通した両国間の最初のガスパイプライン(POS-1)物量と共にロシア産ガスが中国に大量供給される。

ロシアの立場では輸出が中断した欧州向け天然ガス物量を中国に回す機会になると予想される。このため西側の対ロシア経済制裁効果が半減するという分析が出ている。

中国も石炭の代わりに大規模な天然ガスの供給を安定的に受けるという利点がある。

一方、プーチン大統領は昨年9月、ロシア極東で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会談し、訪朝の招請を受け入れた。それ以降もロシア側は具体的な時期を明らかにしないまま答礼訪問の意思を繰り返し確認してきた。

プーチン大統領が北朝鮮を訪問する場合、金正恩委員長の執権後初めての訪朝となる。プーチン大統領は2000年7月に北朝鮮を訪問し、当時の金正日(キム・ジョンイル)総書記と首脳会談を行った。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ロイター「プーチン、当選後の初の海外訪問は中国…5月に習主席と会う」

    2024.03.20 20:21
    뉴스 메뉴 보기
    ロシアのプーチン大統領
    TOP