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<サッカー>韓国代表「主将」孫興慜、硬い表情で入国…まだ指に腫れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.19 07:57
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サッカー韓国代表の主将・孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)が「黄善洪(ファン・ソンホン)号」に合流するため帰国した。孫興慜は18日午後、仁川(インチョン)国際空港第2ターミナルに到着した。

扉が開いて孫興慜が出てくると歓呼と拍手が起こった。孫興慜は繰り返し頭を下げてあいさつしたが、表情は硬かった。孫興慜は警護されながらすぐに空港の建物を離れた。ただ、準備された車に乗った後にもファンが集まって声援を送ると、また車から出て微笑みながら両手を振ってあいさつした。

 
孫興慜は包帯を巻いていない右手でコートの下の方を握りながら現れた。李康仁(イ・ガンイン)との衝突でけがしたとみられる中指はまだ腫れていた。

韓国代表は2023アジアサッカー連盟(AFC)カタールアジアカップで準決勝で敗退し、「卓球ゲート」などで波紋が広がった。特に主将の孫興慜が韓国サッカーの次世代スターに挙げられる李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)とアジアカップ準決勝ヨルダン戦の前日に物理的に衝突した事実が伝えられ、サッカーファンに大きな衝撃を与えた。この衝突の過程で右手の指をけがした孫興慜は所属チームに戻ってからも包帯を巻いてプレーしていた。

この日に入国した孫興慜は黄善洪臨時監督が率いる韓国代表チームに合流し、タイ代表との2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア地域2次予選2試合を準備する。

タイ代表との第1戦は21日午後8時にソウルワールドカップ競技場で、第2戦は26日午後9時30分にタイ・バンコクのラジャマンガラ競技場で行われる。

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    <サッカー>韓国代表「主将」孫興慜、硬い表情で入国…まだ指に腫れ

    2024.03.19 07:57
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    16日(現地時間)の試合後のインタビューで確認された腫れている孫興慜(ソン・フンミン)の中指。[トッテナムユーチューブ画面キャプチャー]
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