脱北者支援の韓国人宣教師にスパイ容疑…ロシアの「人質外交」か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.13 07:00
今年1月、史上初めて韓国人をスパイ容疑で逮捕したことについて、ロシアが韓国のウクライナ殺傷兵器支援の可能性を遮断するために典型的な「人質外交」に出ているのではないかという見方が出ている。朝ロ間の軍事技術協力の強化で悪化の一途をたどっていた韓ロ関係が限界に達している模様だ。
前日、2カ月ぶりに韓国人逮捕の事実を公開したロシア官営のタス通信は、12日(現地時間)には実名公開などの追加報道に乗り出した。タスはこの日、捜査当局関係者の話として「逮捕された韓国人の名前がペク・グァンスン」とし「ペク氏が自身を作家として紹介し、国家機密を受け取った」と報じた。また「ペク氏は53歳で、幼い子どもを持つ既婚者」とし、「2020年からウラジオストクに事務室を置く旅行会社を運営した」として具体的な身上情報まで公開した。