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「戦争マイウェイ」金正恩委員長、突然、中南米・アフリカに連続で代表団派遣

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.11 15:23
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北朝鮮労働党の外郭団体、朝鮮職業総同盟の代表団がブラジルで開催された世界職業連盟会議に出席して帰国したと、朝鮮中央通信が10日報じた。北朝鮮が遠い中南米国の定例行事にまで行ったのは、最近目を引く外縁拡張の動きと関係があるとみられる。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が表面上では「戦争マイウェイ」を見せているが、実際には国内の経済問題と外交的孤立の悩みが深いという傍証でもある。

朝鮮中央通信はこの日、「パク・インチョル職総中央委員会委員長を団長とする朝鮮職業総同盟代表団がブラジル・サンパウロで開催された世界職業連盟委員長理事会の定期会議に出席した後、9日に飛行機で帰国した」と報じた。先月26日に平壌(ピョンヤン)から出発し、2週後に帰ってきた。

 
中南米訪問は長い時間がかかるが、制裁と航空燃料不足などのため北朝鮮代表団の移動はさらに複雑になっていると推定される。通常、北朝鮮代表団の海外出張は高麗航空で中国に移動した後、民間航空機に乗り換える方式で行われる。これに先立ち昨年8月、高麗航空の平壌-北京定期路線が新型コロナ拡大以降3年ぶりに再開された。

朝鮮中央通信は6日にも「国土環境保護相のキム・キョンジュン同志を団長とする代表団がケニアのナイロビで開催された国連環境計画総会第6回会議に出席し、前日に帰国した」と報じた。閣僚級の国土環境保護相が率いる高官級代表団だったということだ。

このように北朝鮮は中南米、アフリカなど大陸を問わず正常国家として積極的な外交活動をする姿を強調している。特に北朝鮮に緊急な議題を扱ったり重要な2国間会談が行われるわけでもない定例的な多国間行事にまで参加している。新型コロナ以前に北朝鮮は反米・反西側国家を中心に対面外交を進めたが、最近は従来の友好国と関係を深めるだけでなく、特に接点がなかった国との関係にも注力しているということだ。

こうした一連の動きは。先月14日に韓国がキューバとの修交を電撃的に発表した影響だというのが韓国政府の判断だ。伝統的な兄弟国のキューバが金正恩委員長が交戦中の敵対国と規定した韓国と修交したのは、北朝鮮の外交史で衝撃的な事件であるためだ。

実際、昨年末から1月末まで北朝鮮はギニア、ネパール、バングラデシュなど世界9カ所の在外公館を閉鎖するなど外交関係を管理せず外貨稼ぎばかりに関心を向ける姿を見せた。しかし韓国とキューバが修交した先月中旬からは公館閉鎖の話は減り、むしろ平壌内の公館の再稼働で西側との意思疎通も強化した。北朝鮮はドイツ、ポーランド、チェコなど複数の欧州国家と平壌の大使館運営再開のための協議を進めている。ドイツ外務省の代表団は先月26日、西側外交官ではコロナ以降初めて北朝鮮を訪問した。

まだ入国はしていないが、北朝鮮は最近、国連の新任駐朝常駐調整官の任命も承認した。イタリア出身の外交官ジョー・コロンバーノ氏が新しく任命された。

一方、朝鮮中央通信はこの日、北朝鮮外務省代表団が前日、モンゴルに向けて出発したと明らかにした。モンゴルは北朝鮮の伝統的な友好国に挙げられる。北朝鮮代表団が国連安保理決議に基づき禁止されている海外労働者派遣を再開するのではという懸念が出ている。北朝鮮はコロナ拡大で国境を閉鎖するまで外貨稼ぎのためにモンゴルに労働者を派遣していた。

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