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韓国与党議員が伊藤博文発言を謝罪…「適切でない比喩、申し訳ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.07 07:41
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人材育成と奨学事業の模範事例として伊藤博文に言及して物議をかもした韓国与党・国民の力の総選挙候補(忠南瑞山・泰安)、成一鍾(ソン・イルジョン)議員が6日に謝罪した。

成議員はこの日、フェイスブックで「奨学事業の重要性に言及する過程で、趣旨とは違い、比喩が適切でなかった点を申し訳なく思う」とコメントした。

 
成議員は3日、瑞山(ソサン)奨学財団奨学金伝達式で学生を激励しながら、伊藤博文をはじめとする日本の青年の英国留学事例を紹介した。そして伊藤博文について「韓半島(朝鮮半島)にぞっとする事態をもたらした人物であり、したがって我々には不幸な歴史だが、(日本が)我々より先に人材を育てた先例」と発言し、論議を呼んだ。

最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は5日、フェイスブックに「伊藤博文はうまく育てた人材-国民の力・成一鍾-」という文を載せて批判した。

波紋が広がると、国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)非常対策委員長は5日、主要党役員と公認が確定した候補らにメッセージを送り、「低い姿勢で、国民の目線に合う言動をするよう要請する」とし「言葉に注意してほしい」と呼びかけた。

瑞山・泰安(テアン)の趙漢起(チョ・ハンギ)民主党候補はこの日の記者会見で「朝鮮侵略と強占の元凶であり東アジアを戦争の惨禍に導いた歴史的な罪人を人材だと評価して日本極右主義者の歴史認識を代弁するとは、成議員はいったいどの国の国会議員なのか」と非難した。

成議員はこの日、出馬宣言の記者会見で「地域社会で学生を応援する意味で、立派な人材に育って大韓民国と地域に寄与してほしいという趣旨だった」と釈明した。フェイスブックの謝罪文ではこれに言及しなかった。

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