アップルとグーグルのCEOも切られるか…最近CEOの命運を左右するAI
好調の最高経営責任者(CEO)が期限を宣告されるとしたら。原因は「がん」ではなく「人工知能(AI)」かもしれない。技術最前線である米国のビッグテックからハードウエア、ソフトウエア企業までだれもがAIビジョンと投資の有無によりCEOの命運が分かれる様相だ。
ビジネスインサイダーなど外信が2日に伝えたところによるとグーグルAIのエラー問題でグーグルのスンダー・ピチャイCEOが辞任する可能性がグーグル内外で提起されている。グーグルはテキスト、イメージ、音声などを生成するマルチモーダルAIモデルのジェミニを先月1日に発表したが、結果に重大なエラーが発生し20日後にサービスを停止した。「技術のグーグル」が体面を台なしにした格好だが、その後テック業界の著名投資家であるサミル・アロラ氏は自身のソーシャルメディアアカウントに「(ピチャイ氏は)近く解雇されるか辞任するだろう」と公開批判した。アップルのティム・クックCEOの「AI失期論」に続きピチャイCEOが「AI責任論」に直面した状況だ。