北朝鮮、訪韓した米国の北朝鮮人権問題担当特使に「本当の人権闘士なら中東に行け」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.22 13:05
北朝鮮が、米国は人権問題に相反した態度を見せているとし、「本当の人権闘士なら中東に行け」として、米国国務省で北朝鮮の人権問題を担当するジュリー・ターナー特使の訪韓を批判した。
22日、朝鮮中央通信は論評でターナー特使の訪韓について「真の人権保障とは全く縁もない愚かな人権謀略策動」と指摘し、国際社会人権分野の最大の急務はパレスチナのガザ地区住民の生命権保護だと主張した。