「平壌行き飛行機なくて…」 クリンスマン氏の「在宅勤務」嘲弄した独メディア
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.21 16:19
独メディアが解任されたユルゲン・クリンスマン前サッカー韓国代表監督を風刺する「仮想インタビュー」を掲載した。クリスマン氏が韓国代表チームを引き受けた当時、海外で在宅勤務をしながら多くの時間を過ごしたことについて「ロサンゼルス(LA)から『平壌(ピョンヤン)』に行く航空便がほとんどなかったため」と答えるなどの姿を入れて嘲弄した。
独メディアtazは20日(現地時間)、風刺とユーモアを扱うページにクリンスマン氏に対する「仮想インタビュー」を掲載した。「二度と平壌に行かない!」と題し、クリンスマン氏が韓国代表監督から解任された後に初めて立場を明らかにするコンセプトで構成された。