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中国が薄利多売で「受注1位」獲得する時…高付加価値船舶受注で「韓国造船」が笑った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.14 09:32
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低価格受注を掲げた中国が新年最初の月にも造船受注1位のタイトルを持っていった。韓国系造船会社が受注量よりは収益性に集中した結果という分析が出ている。

◇中国に押され?…韓国38%、中国53%

 
英国の造船海運市況分析機関クラークソン・リサーチが13日に明らかにしたところによると、1月の世界の船舶発注量は257万CGT(標準貨物船換算トン数)、96隻で前年同期に比べ26%減った。このうち韓国は38%の97万CGTを受注し、58%で136万CGTの中国に次いで2位となった。隻数では韓国が32隻、中国が41隻を受注した。

韓国系造船会社は年間受注実績基準で2021年以降は中国に押され3年連続2位だ。それでも韓国系造船業界の表情は暗いだけではない。韓国系造船会社が収益性に集中し親環境燃料船舶など高付加価値船舶の受注を得ているためだ。

◇韓国系造船会社、高価受注で収益性向上

最近韓国系造船会社は年初からアンモニア船とともに液化天然ガス(LNG)運搬船を大挙受注し話題を集めた。親環境エネルギー需要が増え炭素排出量が少ないアンモニア船・LNG運搬船の価値は日増しに高まっている。クラークソン・リサーチによると、174K(17万4000立方メートル)LNG運搬船の価格は1月末基準で2億6500万ドルとなり昨年の2億4800万ドルに比べ6.9%、2022年の2億1400万ドルに比べ23.9%も上昇した。

中国系造船会社も親環境燃料船舶を受注するが、アンモニア船やLNG運搬船より相対的に技術障壁が低く安いメタノール推進船に集まっている。1月に発注された18隻のメタノール推進船も中国系造船会社が独占した。メタノールは常温でも液体状態を維持でき、マイナス163度の超低温で液体状態を維持しなければならないLNG運搬船に比べ保存・運搬設備が簡単で船舶価格も低い。その上中国が受注した18隻のメタノール推進船のうち14隻のコンテナ船種は通常6~8隻をまとめて発注するため、中国系造船会社が薄利多売で価格競争力を前面に出し受注する方だ。

HD韓国造船海洋、サムスン重工業、ハンファオーシャンの韓国系造船3社は今年、船種別受注をさらに強化する方針だ。このうちサムスン重工業は6日に中東で総額4兆5716億ウォン規模のLNG運搬船15隻の受注に成功したと明らかにした。業界関係者は「韓国系造船会社が今後3~4年分以上の工事量を確保した状況で昨年下半期からは船舶製造に向けた建造能力(ドック)が限界に到達した。こうした状況で建造空間を使うメタノール推進コンテナ船を受注するのは負担になるため価格が相対的に高い船に集中するもの」と説明した。

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    2024.02.14 09:32
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    LNG運搬船。[写真 サムスン重工業]
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