주요 기사 바로가기

日本、独島領有権展示館をリニューアル…絶滅させたアシカを前面に出す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.08 07:45
0
日本政府は独島(トクド、日本名・竹島)が自国の領土であることを主張する展示施設を年内に体験型へとリニューアルすることにした。

7日、読売新聞の報道によると、日本政府は東京千代田区にある国立展示施設「領土・主権展示館」を年内に改装する。これに伴い、2023年度補正予算案と2024年度予算案に関連経費を盛り込んだ。

 
領土・主権展示館では独島のほか、尖閣諸島(中国名・釣魚島)やクリル列島(千島列島)南端4島「北方領土」などを自国領土だと主張している。

日本政府は展示館の壁や天井、床に映像を投影する技術「プロジェクションマッピング」を採用する計画だ。映像を通じて観覧客は実際に島に足を踏み入れたかのような感覚を味わうことができる。具体的に独島はアシカ、尖閣と北方領土は海鳥など、それぞれの島とゆかりのある動物の視点で上空を飛んだり、海中に潜ったりする間接体験ができる。

独島のアシカは東海(トンへ、日本名・日本海)沿岸で繁殖した唯一のアシカ科動物だ。日帝の乱獲で絶滅したと伝えられている。日帝は1905年に独島を自国領土に編入した後、アシカ猟を専門とする会社を作って残忍な方法で捕獲した。だが、日本は自国漁民が独島でアシカ猟をしてきた点を独島領有権を主張する根拠の一つとして前面に出している。

日本政府関係者は展示館改装について「領土問題への関心を持つ人のすそ野を広げるきっかけにしたい」と話した。読売は、政府が年内にプロジェクトマッピングを用いた展示を始める計画だと伝えた。

一方、日本政府は独島が自国領土であるというごり押し主張を引き続き行っている。

上川陽子外相は先月30日、通常国会外交演説で独島に関連して「歴史的事実に照らしても、かつ、国際法上も日本固有の領土」とし「(このような)基本的な立場に基づき、毅然と対応していく」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    日本、独島領有権展示館をリニューアル…絶滅させたアシカを前面に出す

    2024.02.08 07:45
    뉴스 메뉴 보기
    独島
    TOP