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<アジアカップ>韓日戦はない…優勝候補の日本、アディショナルタイムのPKに泣いた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.04 09:06
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アジアサッカー連盟(AFC)アジアカップで優勝候補の日本が中東の強豪イランに足をすくわれ準決勝進出が挫折した。

カタールで開催中のアジアカップで、日本は3日にアルラヤンのエデュケーションシティスタジアムで行われた準々決勝でイランに1-2で逆転負けした。両チームはAFC所属チームのうち国際サッカー連盟(FIFA)ランキングが最も高い。日本が17位、イランが21位だ。韓国は23位で、日本、イランに次いで3番目だ。

 
これでファンが期待した韓国と日本の決勝戦での対決もなくなった。韓国は準決勝に先着しヨルダンと戦う。韓国も日本も敗れなければ決勝で対戦する組み合わせだった。これまでイランはアジアカップにだけ弱さを見せた。イランの最後の優勝は1976年大会だ。今回優勝すれば48年ぶりの優勝を達成する。これに対しアジアカップ最多となる4回の優勝経験がある日本はほぼ手にしていた勝利を逃し苦杯をなめた。

イランは核心攻撃手メフディ・タレミが抜けた穴を抱えて日本戦に出た。タレミはシリアとの16強戦で警告累積により退場させられた懲戒でこの日の試合に出られなかった。イランは前半28分に守田英正に先制ゴールを決められ試合の流れを握られた。45分間で日本の4本より多い7本のシュートを蹴ったがこのうち有効シュートは1本だけでゴール決定力不足に苦しんだ。

イランは後半戦で大々的な反撃に出た。後半10分にモハマド・モヘビが1-1の同点ゴールを決めた。気勢が上がったイランはここから日本を追い詰めはじめる。結局後半アディショナルタイムにゴール前での混戦状況からイランが板倉の反則によりペナルティーキックを得た。これをアリレザ・ジャハンバフシュが正確な右シュートで日本のゴールを破り逆転ドラマを完成した。

日本の森保一監督は後半22分にエースでありスピードが武器の三笘薫(ブライトン)と交代する賭けに出た。だが三笘はこれといった活躍を見せられないままチームの敗北を見守らなければならなかった。イランは開催国でありディフェンディングチャンピオンであるカタールと決勝行きを争う。カタールは準々決勝でウズベキスタンと1-1で引き分けてPK戦にもつれこみ、3-2で勝った。

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