USBにKF-21戦闘機資料…KAI派遣のインドネシア人、技術持ち出そうとして摘発=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.02 15:41
韓国型戦闘機(KF-21)の開発に参加するために韓国航空宇宙事業(KAI)に派遣されていたインドネシア国籍の技術者が関連資料を持ち出そうとして摘発された。
2日、韓国防衛事業庁によると、彼らは先月、KF-21関連の資料を移動式保存装置(USB)に入れて外部に持ち出そうとした。彼らが会社の外に出て行く過程で検索台で摘発されて持ち出しは未遂に終わった。