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韓国、金正恩氏の原子力潜水艦を凌駕する最新型潜水艦の建造に着手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.31 15:23
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が原子力潜水艦の導入に拍車をかけている中で、韓国海軍がこれを阻止することができる「目と耳、拳」をすべて完備した3600トン級最新型潜水艦の3番艦を建造し始めた。



 
韓国防衛事業庁は31日、「慶南巨済(キョンナム・コジェ)のハンファオーシャンで建造着手会議を開き、『張保皐(チャン・ボゴ)-III Batch-II』建造事業の最後の潜水艦である3番艦の建造に本格的に着手した」としながら「今回の事業は韓国の水中キルチェーン(Kill Chain・先制打撃システム)の核心戦力になるだろう」と明らかにした。続いて防衛事業庁と海軍、国防科学研究所、国防技術品質院とハンファオーシャンの関係者が今後の事業推進日程や設計、生産計画を点検したと付け加えた。

これに先立ち、防衛事業庁は昨年12月「張保皐-III Batch-II」3番艦の建造事業者にハンファオーシャンを選定した。これに先立ち、建造中の先導艦、2番艦に続いて3艦目である今回の建造事業は1兆1019億ウォン(約1218億円)規模だ。2029年までに建造した後、試運転を経て2031年に海軍に引き渡すことを目標としている。

「Batch-I、II」は戦力化に長期間が必要とされる艦艇を開発する時、アップグレードされる段階を区分する用語だ。これに先立ち、「Batch-I」は3000トン級で3隻が建造された。「島山安昌浩(トサン・アン・チャンホ)」、「安武(アンム)」がすでに海軍に引き渡され、「申采浩(シン・チェホ)」は試運転期間を経ている。

「Batch-II」も2021年に2隻は建造をすでに開始し、今回3番艦が新たに製作に入った。これら潜水艦は以前と比べて全長が約6メートルを増えるなど「図体」が大きくなった。これによって潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射用垂直発射管(VLS)が6基から10基に増えた。潜水艦の「拳」に該当する武器体系が強化されたといえる。

防衛事業庁はまた「今回の潜水艦は日本に続いて世界で2番目にリチウムイオンバッテリーを搭載してステルス(隠密)性と水中作戦持続能力を大幅に引き上げた」と説明した。先んじた「島山安昌浩」や「安武」などはディーゼル機関や鉛軸電池推進体系として設計された。

潜水艦の「目と耳」といえる戦闘体系とソナー体系も探知・標的処理性能が大幅に改善され、最新騒音低減技術も適用された。韓国で独自開発された張保皐-IIIは技術の国産化が80%に達して輸出も念頭に置いている。

北朝鮮の金正恩国務委員長は原子力潜水艦の導入を5大国防目標の一つに決め、海軍力強化に注力しているなかで南北の間の「矛と盾」、ないしは「槍対槍」の対決が海上でも激しく展開する様相だ。キルチェーンは単純に敵の攻撃を防ぐのではなく、探知を通じて先制打撃でこれを制圧する概念であるためだ。

北朝鮮は昨年9月戦術核攻撃潜水艦である「金君玉(キム・グンオク)英雄艦」を公開し、今年に入ってからは今月18日に原子力魚雷または水中ドローンと推定される「ヘイル(津波)5-23」実験、28日新型戦略巡航ミサイル「プルファサル(火矢)3-31」潜水艦発射などを主張した。

これに対して北朝鮮が「北極星」系列の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発とあわせて水中弾道・巡航ミサイルなどの戦力確保に出たという分析が出てきた。ステルス性、奇襲性を備えて投発手段を多様化してミサイル防衛体系(KAMD)、キルチェーン、大量反撃報復(KMPR)で整えた韓国の3軸体系を突破しようとする試みだとみられる。

これに対応して韓国はイージス艦や潜水艦などをはじめとする海上基盤3軸体系を完備する計画だ。

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    2024.01.31 15:23
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    韓国の先制打撃体系「キルチェーン」の水中作戦で中心となる「張保皐(チャン・ボゴ)-III Batch-II 3番艦」の仮想イメージ。[写真 韓国防衛事業庁]
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