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日本の月面探査機が再起動…岩石撮影にも成功

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.30 10:46
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今月20日に世界で5番目に月面着陸に成功したが、太陽電池が発電せず着陸直後に稼働を停止した日本の月面探査機「SLIM」が運用を再開した。

29日の共同通信、NHK放送などによると、日本宇宙航空開発研究機構(JAXA))は前日夜、地上との交信を通じてSLIMの運用を再開したと、X(旧ツイッター)で知らせた。特殊カメラを活用して月面調査も再開し、岩石の撮影などにも成功したという。

 
着陸時に機体が倒立状態となり太陽電池パネルの稼働が難しかったが、太陽の方向が変わりながら太陽電池パネル発電が可能になったとみられると、日本メディアは伝えた。

共同通信はSLIMの太陽電池パネルに光があたる1月末までは撮影や地上との通信が続く見込みだと伝えた。しかし自転と公転で2月に入れば日没に該当し、太陽光発電が難しくなると説明した。

これに先立ち探査機SLIMは今月20日、誤差100メートル以内の地点に着陸する「ピンポイント着陸」には成功したが、機体が西側に傾いたことで、太陽電池発電で数日間運用するという当初の計画とは違って2時間半で停止した。SLIMは当初、月面に着陸した後、太陽電池で発電しながら特殊カメラで月面の岩石に含まれた鉱物の種類などを調査する予定だった。

これに関連しJAXAは太陽光が太陽電池にあたれば発電する可能性が残っているとみて、バッテリー残高が10%ほど残った状態で電源を切って今後の復旧に対応してきた。

JAXAは25日の記者会見で「月面は昼夜が2週ごとに繰り返され、月の日没に該当する2月1日まで太陽電池に太陽光があたり電力が復旧すれば、探査機が自動で起動してまた運用できる可能性がある」と説明していた。

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    2024.01.30 10:46
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    JAXAとタカラトミーが共同開発した小型月面ロボット「SORA-Q」が撮影した無人探査機「SLIM」 [写真 JAXA]
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