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成層圏の温暖化が作った「極限寒波」···韓国平昌、体感温度-28度、米国では92人死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.24 07:45
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北極の冷気の威力が絶頂に達し、23日体感温度-20度を下回る「冷凍庫寒波」とともに南部地方に雪が降り注いだ。

気象庁によると、冷たい北西風が暖かい西海(ソヘ、黄海)を通過して発生した雪雲が忠清南道(チュンチョンナムド)以南の地域に雪を降らせた。午後3時を基準に全羅北道淳昌(チョルラプクト・スンチャン)と井邑(チョンウプ)に22.9センチ、済州島漢拏山(チェジュド・ハルラサン)に24.1㎝の雪が積もった。

 
中部地域は-10度前後の低い気温に風まで吹いて凍りついた。体感温度がソウル-20.9度、冬季青少年五輪が開かれる江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)は-28.9度まで下がった。

雪は24日午後、ほとんど止む見通しだが、厳しい寒さは猛威を振るうものとみられる。24日朝も首都圏は最低気温-16~-10度、ソウルの体感温度は最低-18度にとどまる見通しだ。気象庁は25日、寒さの勢いが弱まり始め、26日には全国気温が最低-11~1度、最高1~9度と平年水準を回復すると予報した。

太平洋を渡って米国でも10日以上寒波が続き、22日までに92人が死亡した。13日、北西部のモンタナ州は-34度で1999年以来最低気温を記録し、体感温度は-51度まで下がった。ミシガン州では68.58センチの大雪が降った。

韓国と米国の極限寒波は、共通して北極の空気を閉じ込める極ジェット気流が中緯度に下がったために発生した。気象学者らは同時に成層圏下段部で現れた「極渦(Polar Vortex)」の崩壊現象も注目している。北極の中心部に位置する極渦が弱まると同時にジェット気流が中緯度に下がり、韓国・米国など北半球の至る所に北極の冷気が浸透したということだ。

米国海洋大気庁(NOAA)は、極渦崩壊が成層圏下段部で現れた一時的な温暖化のためだと分析した。ソウル大学地球環境科学部のソン・ソグ教授も「成層圏の一時温暖化が今回の寒波の要因の一つになるだろう」と話した。一部の気象学者は、北極の気温が高くなれば、極渦の崩壊現象がさらに頻繁になりかねないと懸念している。

一方、23日、済州と全羅南道地域では大雪と強風で航空便の運航に大きな支障を来たした。

韓国空港公社の済州国際空港によると、同日午前に運航予定だった国内・国際線の航空便のうち、計423便(出発211便、到着212便)が欠航するか、事前に非運航措置された(午後4時基準)。国内線14便(出発8便、到着6便)と国際線12便(出発5便、到着7便)だけが運航した。アシアナ航空は済州起点すべての路線の航空便を、大韓航空とエアプサンはそれぞれこの日午後5時30分と5時まで済州出発・到着航空便を欠航措置した。

前日にも国内・国際線航空便35便(出発18、到着17)が欠航となり、この日まで計2万人が済州に足止めされたと航空業界は推定した。航空便のキャンセルが相次ぎ、空港の待合室は新しい航空券を手に入れようとする人々でごった返した。家族と3泊4日の日程で旅行に来たというシンさん(70、ソウル市)は「15億ウォン(約1億7000万円)台の建物の契約があるが、明日もチケットがないと言われてどうすればいいか分からない」と話した。

海の道も一部途切れた。済州島の全海上と南海西部の西側の遠い海には、風浪特報が発効され、済州起点8航路の旅客船10隻のうち、2航路3隻だけが運航した。全羅南道莞島(ワンド)、木浦(モクポ)、麗水(ヨス)、高興(コフン)を行き来する旅客船43航路78隻のうち、35航路41隻の運航も見送られた。

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    2024.01.24 07:45
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    江原高城(カンウォン・コソン)地域に30センチ前後の雪が降った中、21日午前、除雪車が除雪作業を行っている。[写真 高城郡]
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