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「五輪記念品」コンドーム、江原ユース五輪では3000個配布か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.18 11:11
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世界人類のスポーツ祭典オリンピック(五輪)を開催する都市では、選手のために必ず準備しなければならない物品がある。それは万国共用の避妊具「コンドーム」だ。夏季・冬季五輪を問わず大会が開催されるたびに数十万個のコンドームが出場選手に提供される。では10代の青少年が主人公のユース五輪でもコンドームは配られるのだろうか。

今月19日に開幕する2024江原(カンウォン)冬季ユース五輪組織委員会の関係者は17日、「ユース五輪に参加する選手にも当然コンドームを提供する。成人の大会ではないが、性的に好奇心が多い青少年選手が合宿生活をするだけにコンドームを無料で配布する」と説明した。

 
今大会は19日から来月1日まで江原道の江陵(カンヌン)・平昌(ピョンチャン)・旌善(チョンソン)・横城(フェンソン)で開かれる。79カ国から来た13-18歳の青少年およそ1800人が参加し、冬季種目の実力を競い合う。夢を抱いて韓国を訪れた世界の青少年選手は江陵原州大の寮と旌善ハイワンリゾートの選手村に分かれて生活する。

選手村は交流と和合の場だ。競技を終えた選手たちはここでリラックスし、友情を深める。ユース五輪も例外ではなく、大会組織委側は相当な量のコンドームを準備することにした。

組織委員会の関係者は「出場選手に配る3000個のコンドームを購入した。配布方法や置く場所について選手村と話し合っている」とし「世界各国のオリンピック委員会(NOC)を通じてこうした内容を事前に公示した。ただ、組織委員会レベルの性教育はしない」と明らかにした。

韓国は五輪 コンドームの歴史と縁が深い。五輪で初めてコンドームが準備された大会が1988年ソウル五輪だった。当時8500個のコンドームが選手に配られた。また2018年平昌冬季五輪当時には歴代冬季五輪史上最も多い11万個のコンドームを配布した。

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    2024.01.18 11:11
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