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<サッカー>「怪物」金玟哉、ロナウドを上回った…孫興慜、アジア版バロンドール7連覇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.17 15:23
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アジアサッカー連盟(AFC)アジアカップ本大会に出場しているサッカー韓国代表の主将兼エースの孫興慜(ソン・フンミン、32、トッテナム)が昨年のアジアサッカー最高選手として認められた。

中国スポーツ紙タイタンスポーツは17日、「2023アジアンゴールデングローブアワーズで過去1年間に最高の活躍を見せたサッカー選手に授与される『ベストフットボーラー・イン・アジア』に孫興慜が選ばれた」と発表した。アジアンゴールデングローブアワーズは仏サッカー専門誌フランスフットボールが授賞するバロンドールに着眼し、タイタンスポーツが2013年に制定したサッカー賞。AFC所属の国・クラブチームでプレーする選手を対象に毎年最も活躍した人物を選定して授賞する。「アジア版バロンドール」と呼ばれる理由だ。

 
孫興慜はこの賞の常連だ。これまで計11回の授賞が行われたが、孫興慜はこのうち9回で主人公になった。2014年と15年の第2、3回の受賞者となり、2017年から今年まで7年連続で主人公になった。孫興慜を除いてこの賞を受けたのは本田圭佑(2013年)と岡崎慎司(2016年)だけだ。

2023年の受賞者選定過程でも孫興慜は最も光った。投票率22.9%で、AFC国際選手賞を獲得した韓国代表の金玟哉(キム・ミンジェ、バイエルン、ミュンヘン、19.54%)をわずかに上回った。昨年、所属チームと代表チームで53得点し、世界最多得点選手になったクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル、17.06%)は3位だった。

トッテナムは17日、球団ホームページで受賞を伝えながら孫興慜の活躍を称えた。球団は「孫興慜にとって2023年は忘れることのできない1年だろう」とし「カタールワールドカップで韓国を16強に導いた後、2023年を迎えたトッテナムの7番は、アジア出身選手では初めてプレミアリーグ100クラブ(個人通算100ゴール達成者)に名を連ねた。トッテナムで150得点(カップ大会得点含む)し、今季は主将を引き受けた」と紹介した。

続いて「ソニー(孫興慜の愛称)は今季リーグ20試合に出場して12得点5アシストを記録中」とし「トッテナムのユニホームを着て通算157得点したが、これは歴代5位のクリフ・ジョーンズにわずか2点差にすぎない。またプレミアリーグで115得点して通算得点ランキング23位」と伝えた。

アジア版バロンドールに選ばれ、またもアジア最高スターとして認められた孫興慜は、20に行われるのアジアカップE組グループリーグ第2戦のヨルダン戦で今大会初得点に挑戦する。

孫興慜は2011年のアジアカップに初めて出場して以降、15日のバーレーン戦まで計13試合に出場して4得点。今大会でグループリーグの残り2試合と16強戦、8強戦まで消化すれば、李栄杓(イ・ヨンピョ)元大韓サッカー協会副会長(16試合)を超えて韓国サッカー歴代最多出場記録となる。

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    2024.01.17 15:23
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    孫興慜。[インスタグラム キャプチャー]
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