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「1年後に乳がん…どうか呪いが消えますように」…“ポンペイの石”盗んだ女性、遺物を返還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.16 08:59
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イタリア南部の古代都市ポンペイで火山岩のかけらを許可なく持ち帰った女性が「1年後に乳がんにかかった」と言ってこれを返還した。

13日(現地時間)、イタリア日刊紙「コリエーレ・デラ・セラ(Corriere della Sera)」によると、最近ある女性がポンペイ考古学公園のGabriel Zuchtriegel所長に宛てた手紙と火山岩のかけらを入れた小包を送った。

 
この女性は手紙で「呪いについて知らなかった。どんな石であろうと持っていってはいけないということを知らなかった」とし「1年後に乳がんにかかった。私は若くて健康な女性であり、医者は単に『不運』と言った。どうか謝罪を受けてほしい」と綴った。

Zuchtriegel所長はX(旧ツイッター)にこの手紙について紹介した後、「匿名の発信者の回復を祈る」とコメントした。

西暦79年イタリアのベスビオ火山の爆発で都市一帯が廃虚と化したポンペイは18世紀中盤から発掘が本格化した。その後、イタリアの代表的な観光地になったが、遺物を盗んでいく観光客が跡を絶たず頭を痛めてきた。

幸い盗んだ遺物を自ら返還する場合も多いため、このような遺物を別途展示する特別展示空間も用意されている。多くの観光客は罪悪感のために盗んだ物を返還するが、迷信を理由に返還するケースも少なくない。

2020年あるカナダ人観光客は15年前にポンペイから持ち帰った遺物のせいで呪いにかかったようだとし、モザイクタイル2つとアンフォラ(壷)のかけらを返還した。

この観光客は乳がんを2回も患い金銭的に困難を経験するなど悪運が絶えなかったとし、「破壊された土地から来た遺物は否定的なエネルギーにあふれている」と主張した。続いて「私はこの呪いを子女に継がせたくない」とし「これを回収してくれるよう願い、神の許しを請う」とした。

2015年にはある英国人女性は、親が1970年代にポンペイから持ち帰ったモザイクタイルの彫刻を謝罪の手紙とともに返還した。

メディアによると、最も劇的な事例は数年前新婚旅行中にポンペイから彫刻像を盗んだカナダ人女性に関するケースだ。この女性は新婚旅行を終えて家に戻る途中、夫が心臓まひで亡くなった。夫の旅行カバンにはポンペイから持ち帰った彫刻像が入っていたという。

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    資料写真 [Pixabay]
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