주요 기사 바로가기

韓国野党代表襲撃犯、個人情報は非公開に…理由は明らかにせず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.10 09:35
0
韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が襲撃された事件を捜査中の警察がプロファイリングの結果、「キム容疑者(67)は極端な信念から犯行に及んだとみられる」という暫定結論を出したことが9日、把握された。

中央日報の取材を総合すると、釜山(プサン)警察庁捜査本部は8日からプロファイラーを投入し、キム容疑者を対象に心理・サイコパス検査などを行った。検査の結果、キム容疑者をサイコパスと断定するほどの結果は出なかったという。

 
こうした中、この日に開かれた身上情報公開審議委員会ではキム容疑者の顔や実名を公開しないことにした。警察内外部委員7人のうち3分の2以上が同意してこそ個人情報を公開する。警察は非公開の理由を明らかにしなかった。

特定強力犯罪処罰に関する特例法上の個人情報公開は4つの要件を問いただす。▼犯行が残忍で重大な被害の発生▼十分な証拠▼知る権利、再犯防止と犯罪予防など公共の利益のために必要▼容疑者が青少年ではない--という点だ。審議ではキム容疑者の情報公開による知る権利保障、公共利益などをめぐり委員の間で意見が分かれたという。

一方、警察はキム容疑者の「弁明文」の郵便発送に関連して幇助犯と見なした70代の男Aを8日に釈放した。警察関係者は「Aは加担の程度が軽微なうえ高齢だ。また関係者の陳述などから容疑が十分に立証された」とし「証拠隠滅や逃走の懸念もない」と説明した。

警察は10日、キム容疑者の事件を送検し、捜査の結果を発表する予定だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国野党代表襲撃犯、個人情報は非公開に…理由は明らかにせず

    2024.01.10 09:35
    뉴스 메뉴 보기
    李在明(イ・ジェミョン)共に民主党代表を刃物で襲撃したキム容疑者が4日、拘束令状実質審査を受けるために釜山蓮堤警察署を出ている。 ソン・ボングン記者
    TOP