주요 기사 바로가기

「日本を抜いて世界最大の自動車輸出国に」 中国自動車工業協会、昨年の推定値を発表

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.10 07:36
0
中国が昨年、日本を抜いて世界最大の自動車輸出国になったとみられる。

9日(現地時間)、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、中国自動車工業協会(CAAM)は昨年中国が526万台の自動車を輸出したという推定値を発表した。

 
日本では昨年11月の時点で約400万台の自動車を輸出したという統計が出ている。まだ発表されていない12月の輸出値を含んでも中国の昨年自動車輸出が日本より100万台近く多いというのがCAAMの説明だ。

中国が最大自動車輸出国になった理由について、ウクライナ戦争の余波で国際社会から経済制裁を受けているロシア市場を独占したためという分析が出ている。

2022年2月ロシアのウクライナ侵攻以降、西側の制裁と現地に進出した西側自動車企業などの撤退でできた空席を中国が埋めたということだ。中国は2022年ロシアに合計16万台の自動車を輸出したが、昨年は5倍を超える80万代以上を輸出したと推定される。中国自動車企業のうち、特に「奇瑞汽車(Chery Automobile)はロシア市場で急速な成長を遂げた。

同社は昨年90万代以上を外国市場に販売したことが分かった。中国最大の民営自動車グループ「吉利汽車(Geely Automobile)」もロシアに対する輸出が大幅に増加したという。

電気自動車(EV)分野の成長も中国の輸出の伸びを後押しした要因に挙げられている。中国EV大手の比亜迪(BYD)は米国のテスラを抜いて世界最大のEVメーカーになった。

中国でEVを作った後に外国へ輸出する多国籍企業も少なくない。フォード自動車は昨年中国で生産して外国に輸出する物量を10万台に増やした。フォルクスワーゲンは今年中国で傘下ブランド「クプラ(CUPRA)」のEV6万台を生産して欧州へ輸出する計画だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「日本を抜いて世界最大の自動車輸出国に」 中国自動車工業協会、昨年の推定値を発表

    2024.01.10 07:36
    뉴스 메뉴 보기
    中国BYD
    TOP