電気自動車への転換遅れ…中国人の日本車人気も終わり
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.20 08:02
世界1位のトヨタをはじめ電気自動車開発に遅れをとった日本の自動車メーカーが世界最大規模である中国の自動車市場で力を出せずにいる。現代(ヒョンデ)自動車グループは電気自動車大転換を踏み台として「再起」を狙っている。
日本の市場調査会社マークラインズは19日、中国企業との合弁で中国に進出したトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、スバルの日本の自動車メーカー6社の上半期総販売台数が171万台で前年同期比19.9%減少したと明らかにした。