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韓国、最近の旅行トレンドは「週末日本旅行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.30 11:12
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会社員のパクさん(31)は16、17日の週末を利用して福岡を旅行した。土曜日の朝に出国して日曜日の晩に帰ってくる1泊2日の日程だ。長くはないが観光名所を訪れて現地の有名な店でウナギ丼を食べるには十分な時間だった。週末に日本旅行を楽しんだパクさんは月曜日午前、普段と同じように出勤した。パクさんは「高い航空券(45万ウォン)を買って2日間だけ旅行するのは少しもったいないが、円安の時期に短くても日本旅行ができてよかった」と話した。

新型コロナ流行が落ちついて海外旅行の需要が回復し、週末を利用して隣国の日本を訪れる旅行が増えたことが分かった。カカオモビリティーが自社のモビリティープラットホーム「カカオT」の海外車両呼び出しサービスと航空券購買サービスの利用者統計を分析した結果だ。海外車両呼び出しサービスは海外でも韓国国内と同じくタクシーなどの交通手段をカカオTアプリで呼び出すサービスで、世界37カ国で利用できる。カカオモビリティーはこうした内容の「2023年モビリティーリポート」を29日、ホームページに公開した。

 
報告書によると、今年は休暇を取らずに週末に日本旅行をする人が特に多いという。カカオモビリティーが今年1-9月のカカオTアプリを通じた航空券販売統計を分析した結果、韓国から日本に出国する需要が最も多い曜日は金曜日であり、日本から韓国に帰国する旅行客は月曜日が最も多いことが分かった。また日本で未明の時間帯(0時-午前6時)の海外車両呼び出しサービスは土曜日(19.9%)と日曜日(18.1%)の利用率が最も高かった。一方、ベトナムやグアムなどの地域では平日と週末の海外車両呼び出しサービス利用率に大きな差はなかった。カカオモビリティーは「日本観光の場合、金曜日の晩に出発して月曜日の朝に帰国する旅行が多かったために表れた結果」と分析した。

カカオTアプリで最も多く売れた航空券の到着地は日本の大阪で、東京と福岡が後に続いた。航空券販売1-3位がすべて日本だった。このほかタイ・バンコク(4位)とベトナム・ホーチミン(5位)も多かった。

一方、カカオTアプリで航空券販売サービス接続が最も多い時間は午後2時だった。次いで接続が多かったのは午後5時であった。

1-9月にカカオTの海外車両呼び出しサービスが最も多く利用された国はベトナムだった。この期間のサービス利用量は前年同期に比べて7倍以上も多い。日本国内の海外車両呼び出しサービス利用量も今年1月の1カ月間の数値が昨年全体の利用量を上回った。昨年10月に日本がノービザ入国を再開した影響だ。カカオモビリティーは「コロナがエンデミックに入り、全般的にサービスの利用が増えた」と分析した。

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