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「一線を越えた」という指摘に…イスラエル大使館「ソウルテロ動画」削除

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.28 07:41
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在韓イスラエル大使館が韓国を舞台にハマス攻撃を再現した仮想動画を製作してSNSに公開したが、問題になると翌日削除措置を取った。

イスラエル大使館は26日、各種SNSに「あなたの身に起きたことだと想像してみてください」というタイトルで、クリスマス当日にソウルを背景にテロが発生する動画を自主製作して掲載した。

 
動画では母親と幼い娘は学芸会の途中で空襲警報を聞いて避難するが、建物に爆弾が落ちて母親は頭から血を流しながら武装暴漢に拉致される。母親は子どもを探すが、子どもがはめていた赤い手袋だけが地面に落ちている場面が続く。

動画は「皆さんにこのようなことが起きたと想像してみてください」というテロップをつけて、10月7日ハマスの奇襲攻撃でイスラエル国民が受けた被害を羅列した。

大使館は報道資料に動画のリンクとともに「クリスマスに起きたテロ攻撃の様子を入れた動画は、イスラエル人の心情を韓国の国民にもっと分かりやすく伝えようとする意図で製作された」と明らかにした。

しかしイスラエルがハマスに対する全面戦争を正当化しようと韓半島(朝鮮半島)安保懸念まで引き合いに出したことは一線を越えているという指摘が出た。これを受けて大使館は27日、SNSから該当の動画を削除した。

外交部当局者は「ハマスのイスラエル民間人に対する殺傷と拉致は正当化することはできないが、在韓イスラエル大使館がこれを他国の安保状況に当てつけて動画を製作・配布したのは適切ではないと思う」と話した。

また「このようなわれわれの立場を駐韓イスラエル大使館に伝達し、イスラエル側は該当の動画を削除措置した」と付け加えた。

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